【モデルプレス=2024/02/10】UVERworld(TAKUYA∞、克哉、信人、彰、誠果、真太郎)が10日、都内で開催された『UVERworld KING’S PARADE 男祭り REBORN at Nissan Stadium』公開記念舞台挨拶に出席。「男祭り」を振り返った。【写真】山田孝之、UVERworldライブにサプライズ出演◆UVERworld「男祭り」の“カオス”な様子振り返る「自分の服を破りだしたり…」本作は、日本最大級のライブ会場・日産スタジアムで行われた、UVERworldと男性ファン約7万人による前代未聞の男性限定ライブ「男祭り」を、映画館の大スクリーンと圧巻のサウンドで再現したもの。印象に残っていることについて、TAKUYA∞は「『AFTER LIFE』で紙吹雪が舞っている中で歌っている中で、この世ともあの世とも言えないような幻想的な世界の中で歌ってて。1番か2番かわからなくなった(笑)」「2番を歌い終わって、もう1回2番を歌ったところですかね」と笑顔。「本当に幻想的な世界でしたね。ステージから見てて」「見たことない景色でしたね」「最高でした」と懐かしんでいた。真太郎は、ライブで男性ファンの低音の声を聞き続けていたため、招待客の中にいた女性の高音の声にほっとしたと発言。これを聞いたTAKUYA∞は「ステージに出る前から、それこそDJが始まる前から、男性は自分の服を破りだしたり。もうカオスな状態になっているので(笑)」と回想。「それを袖で見て、それを十分楽しんでから、それに負けないつもりでステージに上がるので。(声が)腹に来る感じっていうのは、後半に感じられるっていうか。前半は聞いちゃいないですね。あいつらの声は(笑)」とぶっちゃけ「女の子たちの声が安心するっていうのは、確かに。全然違う種類の周波数の声が届くので」とも明かした。◆TAKUYA∞、ライブ36時間後にピアスを開けた理由ライブの後に行ったことに話が及ぶと、TAKUYA∞は「はっきり覚えていて。一つ決めてたことがあって。ライブが終わったらピアスを空けようと思ってて。このピアスは、日産スタジアムの36時間後くらいに開けました」とコメント。その意図を問われると「ピアスを開けると運命が変わるみたいな。ここからぐいっと変えてみようかなと思って。開けたいっていう感情と、そういう都市伝説みたいな話を同時に聞いたのと、日産スタジアムが終わったから、開けようかなと思って。病院に行って開けてました」と笑顔を見せた。その後、2024年の展望を問われると、TAKUYA∞は2025年まで予定が決まっているとしたうえで「2025年もすごく大きなイベントを自分たちは企画しているし。それにちなんでいろいろリリース。シングルもそうだし、アルバムも」と明言。「あとはいい発表をできるだけで。するタイミングを待つだけで。自分たち的には変なプレッシャーも抱かずに。このまま。今最高に楽しいので、このままやっていこうかなと」「今一番楽しいです。ずっとですけど。それは続いていますけど、更新できていますね」とバンドとしての充実ぶりを明かした。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】