神木隆之介「ゴジラ-1.0」受賞でサプライズ祝福「心折れそうになる瞬間がいっぱいあった」撮影回顧＜2024年エランドール賞＞

芸能モデルプレス/ent/wide/show

2024年2月8日（木） 22時15分

【モデルプレス＝2024/02/08】8日、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2024年エランドール賞」が発表され、昨年公開された映画「ゴジラ-1.0」プロデュースチームが特別賞を受賞し、臼井央氏、山田兼司氏、岸田一晃氏、守屋圭一郎氏、阿部豪氏が登壇。さらに、主演の神木隆之介がサプライズでお祝いに駆けつけた。

【写真】神木隆之介、花束を持ってサプライズ登場

◆神木隆之介「ゴジラ-1.0」特別賞を祝福

お祝いに駆けつけた神木は「本当におめでとうございます」と祝福し、「キャストを代表しまして、みんな同じ気持ちなんですけど、阿部さんを筆頭にプロデュースチームと戦えたことを誇りに思います」と喜びを伝えた。

さらに、「すごく撮影も大変でしたし、心折れる、折れそうになる瞬間がいっぱいありましたけど、第一に現場のことをみんなのことを考えてくださってて、そして僕らが最高のパフォーマンスができる環境を整えてくれて、スタッフさんたちも最大限の力を発揮できるような環境を整えてくださって感謝の気持ちでいっぱいです」と振り返った。

◆目黒蓮・今田美桜・小芝風花ら新人賞

1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度（選考対象期間：2022年12月1日～2023年11月30日）。

新人賞は一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞。今年は磯村勇斗、今田美桜、小芝風花、眞栄田郷敦、目黒蓮（Snow Man）、堀田真由が受賞した。（modelpress編集部）

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