【モデルプレス=2024/02/08】女優の土屋太鳳が主演を務める映画『マッチング』(2月23日公開)より、デートシーンを映した場面写真が公開された。【写真】佐久間大介、イメージガラリの金髪姿◆土屋太鳳主演「マッチング」本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花役には土屋、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役に佐久間大介(Snow Man)、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じる。そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が、逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。◆土屋太鳳、佐久間大介・金子ノブアキそれぞれのデートシーン公開公開された場面写真は、主人公・輪花(土屋)を取り巻く二人の男、“狂気のストーカー”永山吐夢(佐久間)と、輪花を守るプログラマー・影山剛(金子)が、それぞれ輪花とデートをする様子を切り取ったもの。同僚の後押しでマッチングアプリに登録した輪花。勇気を出してマッチングした相手とのデートに臨んだが、水族館で初デートに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢だった。水族館でのデート、普通なら会話が弾みそうなところだが、吐夢はクリオネの水槽を見ながら、独特な言葉を放ち、輪花は吐夢に対し恐怖心を抱く。そこから、吐夢は輪花を執拗に追いかけ“ストーカー”と化していくが、吐夢に対し恐怖を抱きながらも、共に行動をする場面もあり、どこか吐夢に目が離せない輪花だった。一方、影山と輪花のデートシーン。吐夢からのストーカー被害に悩んでいた輪花を励まそうとデートに連れ出した影山。「古いものが好きなんです」と話す影山が連れてきたのは、昔の映画が上映されている名画座。輪花を優しく支える影山に徐々に心を開いていく輪花だったが、このデートをきっかけに2人の関係性はどうなっていくのか。一見、真逆のような二つのデート、そして真逆のふたりの男性との間で揺れ動く輪花。このふたりと過ごす時の輪花の表情も見どころだ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】