【モデルプレス=2024/02/05】俳優の佐々木蔵之介、なにわ男子の高橋恭平、俳優の宮世琉弥が5日、都内で行われた「映画 マイホームヒーロー」(3月8日公開)の制作発表イベントに、共演の齋藤飛鳥、津田健次郎、木村多江、メガホンをとった青山貴洋監督とともに登壇。高橋と宮世がサウナエピソードを明かした。【写真】佐々木蔵之介にサプライズで贈られた巨大ケーキ◆高橋恭平、宮世琉弥と撮影帰りにサウナ満喫ゲーム好きという趣味を通じて、撮影前よりプライベートで交流があったという高橋と宮世。撮影中に楽しかった出来事を聞かれた高橋は「僕は泊まらなかったんですけど、蔵之介さんや琉弥が泊まる日に一緒の撮影日で、そこのホテルにサウナがあったので、サウナに琉弥と一緒に行ったのが楽しかった」と宿泊予定はなかったもののサウナだけ利用したことを回顧。佐々木は「僕は湯船で目撃しました。(高橋は)帰るはずやのに、本当は宿泊する人が入れるサウナやけど、サウナ料金を払って(高橋と宮世が)2人で時間を待ち合わせして、2人で入って行くのを目撃しました」と仲睦まじい姿を見ていたようで、高橋は「蔵之介さんの連絡先を知らなかったので…知ってたら連絡しようと思ったんですけど」とタジタジ。「お風呂のドアを開けたら蔵之介さんが座ってらして、ラッキー!と思いながら。実質3人で入りました」と誘いたかった佐々木も偶然出くわしたことを明かし、3人でサウナを満喫したよう。宮世も「気持ち良かったです。80くらいあって、雨の日だったんですけどバルコニーで風に当たりながら」と振り返り、高橋と宮世が「すごく仲良かったよね」と話していると、佐々木からはすかさず「なんで過去形やねん!(笑)」とツッコミが入り、2人は慌てて「今も仲良いです」と訂正。高橋は「変な感覚。撮影が一緒になる前から関係性があった分、ここの場に一緒に立っているのがすごい変な感じ…」と“友達”との舞台挨拶にそわそわし、笑いを誘っていた。またこの日は、前日となる4日に56歳の誕生日を迎えた佐々木をサプライズで祝福する場面もあった。◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」本作は累計発行部数370万部を突破し、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。佐々木は父親である主人公・鳥栖哲雄、高橋はかつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一、宮世は物語完結のカギを握るミステリアスなキャラクター・大沢隼人をそれぞれ演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】