ウエンツ瑛士“役者の元に台本が上がってくる時”に「全ての人の合意」確信 原作作品の映像化にコメント | NewsCafe

ウエンツ瑛士“役者の元に台本が上がってくる時”に「全ての人の合意」確信 原作作品の映像化にコメント

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
ウエンツ瑛士(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/02/04】タレントのウエンツ瑛士が2月4日、フジテレビ系「ワイドナショー」(毎週日曜あさ10時~)に出演。1月29日に漫画「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、コメントした。

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◆ウエンツ瑛士、芦原妃名子さん死去にコメント

この日、芦原さんの訃報が取り上げられると、ウエンツは「僕が主に『ゲゲゲの鬼太郎』とかの作品に出演させてもらったのは10年以上前なので、もしかしたら状況って色々変わってるかもしれないんですけど」としつつ、「役者の元に台本が上がってくる時は、当然それは関わった方たち、もちろん原作者、脚本家、プロデューサー、そしてそれを撮る監督、全ての人の合意が得られて、みんなが幸せだという形で上がってきていると、基本的にはそのように確信をしてます」と自身の経験を交えてコメント。制作で揉めているのは「僕は聞いたことがない」とした一方で「例えばそれがすごくクリエイティブな作業で、同じ方向に向かっていて、愛を持って向かっていることと、ただ揉めてるってのはまた違う話だとは思う」と話した。

続けて「ドラマだったり映画になる時には、きっと全員が幸せだと思ってその作品に臨んでいく。僕で言えば、出演させてもらった作品の最初の試写だったり、1話目の時に初めて原作の方とお会いする」と話し、「現場に必要のない圧力をかけたくないという原作者の方の思いもすごくある中だったので、この報道を知った時に、僕自身も何か足りなかったんじゃないかなって思うこともたくさんあります」と吐露。芦原さんの死去について「本当に何があったのかっていうのを知りたい。愛を持って接してる中、事柄の原因究明はしたい。“人”ではなく“事”に注力するべきだなっていうのを改めて思いました」と語った。

◆芦原妃名子さん死去「セクシー田中さん」など連載

芦原さんは1月26日に「セクシー田中さん」実写ドラマ版の制作陣との間に起きたトラブルを、自身のブログ及びXで明かしていたが、28日に一連のポストを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とのコメントのみを残していた。

報道によると、28日から行方不明になっており、29日に栃木県内で死亡しているのが見つかったという。50歳だった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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