【モデルプレス=2024/01/31】お笑いコンビ・ラランドのサーヤが29日、個人YouTubeチャンネルを更新。令和ロマン・高比良くるま( ※「高」は正式には「はしごだか」)と学生時代を振り返った。【写真】ラランド・サーヤ、“マヂカルラブリー追っかけ時代”の写真◆ラランド・サーヤ&令和ロマン・くるま、大学時代“コンビ消滅”していた当時サーヤは上智大学に、高比良は慶応義塾大学に在籍しながら芸人を志していた。高比良自ら「コンビを組んでほしい」とサーヤに頼み、ネタ合わせをすることになったという。しかし、高比良と付き合っていた女性がネタ合わせに嫉妬してしまい、それを聞いたサーヤは「めんどくさい」と態度を一変。高比良は「ちゃんちゃらおかしいよね」と何気なく話したつもりだったが、これをきっかけにコンビ結成の話が消滅してしまった。◆令和ロマン・くるま、サーヤへの率直な思いそれぞれ別の相手とコンビを結成し、違う形でお笑いの道を進んだ2人。「M-1グランプリ2023」での優勝をきっかけに勢いづいている令和ロマンだが、高比良は「やっぱ先行かれた感じはあるわけよ」と正直な思いを口にした。「大学の時一緒にやってて、(俺は)プロにならないって話だったじゃん。俺は俺で色々やってて、そしたら(ラランドが)M-1でブワーンっていったじゃん」と話し、かつての友人がブレイクしていく姿を目の当たりにしたことを振り返った。自身も露出が増えたことで再び友人として距離を縮めたが、大学時代からの変化を「どこかで受け入れられない自分がいた」という。◆サーヤ&くるまの関係性に反響サーヤへのリスペクトや自身の後悔を率直に吐露しつつ、「本当にこれでやっと対等に喋れると思う」とまっすぐに伝えた高比良。2人の対談は50分以上に及び、視聴者からは「ここ最近で1番刺さった」「良いもの見せてもらった」と反響が続出した。大学時代から続く関係性に「グッときた」という声が相次ぎ、「映画みたいな話」「特別な存在なのが伝わった」「素敵な距離感」と多くのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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