アイナ・ジ・エンド、BiSH解散半年で感じた変化明かす

【モデルプレス＝2024/01/31】4人組バンド・緑黄色社会の長屋晴子がパーソナリティを務める30日放送の『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送／毎週火曜深夜24時〜）に、元BiSHのアイナ・ジ・エンドが出演。元BiSHのメンバー・モモコグミカンパニーの著書『悪魔のコーラス』を最近読み返した感想について語った。

SixTONES松村北斗に「めちゃくちゃ圧倒されました」ソロ楽曲提供のアイナ・ジ・エンドが語った制作秘話

◆アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニーの小説を再読

長屋から最近の日々の過ごし方を聞かれ、お笑いの番組など「めっちゃいろんな人の見てる」と答えたアイナ・ジ・エンド。「今は見たり、本読んだり…」と、BiSH解散後の時間を、有意義に過ごしている様子を明かした。

また「最近、元メンバーのモモコグミカンパニーが出した『悪魔のコーラス』を、時間空いたしもう1回読んでみようかなって」と、モモコグミカンパニーが昨年夏に発表した2作目となる小説『悪魔のコーラス』を再読したことを告白。続けてアイナは「メンバーだった時に読むとなんかこう…『ああ、モモちゃんこういうこと考えてるんだなぁ、じゃぁ次からこういう発言をしたら喜んでくれるかなぁ』とかそういう読み方をしちゃった」と距離の近い関係として読んでしまうと、作品をただの作品として捉えることができず、現実に落とし込んで読んでしまったと振り返った。

しかし、BiSH解散から半年経過した現在、「やっぱりね、作家として読めた」と、1つの作品として客観的に小説を楽しむことができたと感想を語っていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】

特集

モデルプレス