【モデルプレス=2024/01/31】4人組バンド・緑黄色社会の長屋晴子がパーソナリティを務める30日放送の『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週火曜深夜24時〜)に、元BiSHのアイナ・ジ・エンドが出演。長屋とアイナが意外な関係性を明かした。緑黄色社会、バンド名の由来&略称が“リョクシャカ”になった理由語る◆アイナ・ジ・エンド、緑黄色社会は「みるみる内にテレビで歌ってた」この日のゲストのアイナ・ジ・エンドとは、2022年に上演されたミュージカル『ジャニス』でも共演するなど旧知の仲である長屋。ふたりの最初の出会いは、アイナによると音楽フェスの楽屋。アイナは「緑黄色社会の皆がBiSHに挨拶しに来てくれて、その時は『お互いこれから頑張ろう』みたいだったけど、もうみるみる晴ちゃん(長屋)たちがテレビで歌ってて」と緑黄色社会が一気に有名になる様子を見守っていたことを振り返り、「BiSHが解散ムードで、『お互いが頑張ってるよね』みたいなのを、遠めでお互い感じていたんじゃないかな」と回顧した。◆アイナ・ジ・エンド、長屋晴子に救われた過去また、ミュージカル『ジャニス』での思い出話も。長屋は「『ジャニス』でアイナちゃんと(藤原)さくらちゃんで、同世代ですごい話ができてすごいね嬉しかった」と口にすると、アイナも「晴ちゃんはちゃんとオンとオフがすごくて、もうね、あなたはすごいよ!」と長屋を絶賛した。さらに、一緒に歌唱するシーンでは、アイナが主役であることからプレッシャーも大きかったそうだが、長屋と歌ったことで「ひっぱらなくていいんだ、委ねてもいいんだ、晴ちゃんの歌に委ねたら勝手に自分が歌えるんだって思った。楽しいってあの感覚、初めてだった」と長屋に救われたと回顧。長屋も「稽古とかで悩んだりとかもしたし、その何時間もを一緒に過ごしたのが結構私はでかかったなと思ってる」としみじみと当時を振り返った。◆長屋晴子、アイナ・ジ・エンドは「ライバルではないけれど刺激を受ける」現在では「同世代で本当に刺激も受けるというか…ライバルではないんだけど不思議な関係なんだよね。そういう人ってなかなかいないからありがたい」とアイナについて語った長屋。アイナが初主演映画『キリエのうた』で「第47回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞した際には、歌手でモデルの鈴木愛理と一緒に映画を観に行き、それをアイナに報告した際のことも2人で振り返ったりと、親交を深めていると語っていた。(modelpress編集部)情報:ニッポン放送【Not Sponsored 記事】
USJ「NO LIMIT! クリスマス」開幕!今冬見納め巨大ツリー、フロスティのショーや“ハリポタ”キャッスルショー公開 2024年11月20日 【女子旅プレス=2024/11/20】ユニバーサル・スタジオ・ジャパ…