【モデルプレス=2024/01/30】日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話で放送された主演の門脇麦が演じるありすのこだわり。毎日変わる“曜日ごとの服の色”は、ティザーサイトでも公開されていたことが明らかとなった。【写真】「厨房のありす」放送前から仕掛けられていた門脇麦のこだわり◆門脇麦主演「厨房のありす」「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・ありす(門脇)。ASDの特性ゆえ、人とのコミュニケーションが苦手、こだわりが強い、音や光の刺激が苦手など、様々な生きづらさを抱えているが、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。彼女と暮らすのは心優しいゲイのシングルファーザー・八重森心護(大森南朋)。一緒に料理店「ありすのお勝手」を切り盛りするのは、幼い頃から彼女を守る元ヤンの親友・三ツ沢和紗(前田敦子)。そして、その店にバイトとして転がり込む謎めいた青年・酒江倖生(永瀬廉)。彼女を取り巻く人々が繰り広げる、優しく温かい物語。そして、ありすをめぐる過去の事件の謎が解き明かされていくハートフル・ミステリー。◆ありす(門脇麦)のこだわり一挙公開第2話では自閉スペクトラム症のありすのこだわりの多くが紹介され、その生活ルールを覚えるのに倖生がいっぱいいっぱいになってしまう場面も。ありすは曜日ごとに、着る洋服の色が決まっている。月曜日:赤色火曜日:青色水曜日:黄色木曜日:白色金曜日:緑色土曜日:茶色日曜日:オレンジ青実は、ありすの色のこだわりは放送前からホームページでもすでに公開されていた。曜日によってありすの服の色が違うことに気づいた方はとっても鋭い。それ以外にもありすのこだわりの一部を紹介すると、使うコップの色も決まっている。月曜日:赤色火曜日:白色水曜日:緑色木曜日:黄色金曜日:青色土曜日:黒色日曜日:赤青歩き方にもこだわりがある。月曜日:ジグザグに歩く火曜日:1.2倍速で歩く水曜日:電柱にタッチして歩く木曜日:普通に歩く金曜日:白線の上を歩く土曜日:タイルに沿って歩く日曜日:※第3話で判明他にも、ごはん茶わんの色も、おみそ汁の具も曜日ごとに異なり、食べる順番、バスタオルや調味料を並べる順番、テーブルの拭き方など、ルールだらけのありすの生活。倖生がパニックになってしまうのも共感できるだろう。倖生はありすのこだわりをしっかり覚えようと努力をしている。すでに放送されている第1話、第2話を見返すと、何曜日の出来事なのかわかるようになっている。◆「厨房のありす」ありすの“こだわり”はまだあるありすのこだわりは、まだまだある。第3話では、親友・和紗(前田敦子)の生まれてくる赤ちゃんの名前を考えるありす(門脇)は、自分の名前を付けてくれた母親の思いが知りたくなってしまう。一方、倖生(永瀬)は、ありすに振り回される優作(前原瑞樹)から八つ当たりされ、「愛想が悪い」「ありすの店で足手まといになっている」と駄目出しされる。ひとりでホールを担当することになり奮起する倖生だが、思わぬ疑惑をかけられ?そんな中、息子のお受験に思い詰める常連客・優奈(新井郁)に、心護(大森)は苦労だらけの子育ての思い出を話す。心護はひとりで、どうやってありすを育ててきたのか。頑張って抱え込みすぎる人の心を軽くする心護の言葉と、ありすのごはんとは?そして、五條製薬の意外な人物が、心護に会いに来る。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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