THE RAMPAGE浦川翔平、幼なじみ・藤原樹に抱えていたジェラシー「ハイロー」出演への率直な想い明かす<HiGH&LOW THE 戦国> | NewsCafe

THE RAMPAGE浦川翔平、幼なじみ・藤原樹に抱えていたジェラシー「ハイロー」出演への率直な想い明かす<HiGH&LOW THE 戦国>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
舞台「HiGH&LOW THE 戦国」囲み取材会に出席した浦川翔平、藤原樹(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/29】THE RAMPAGEの浦川翔平、RIKU、藤原樹が1月28日、都内で行われた舞台「HiGH&LOW THE 戦国」公開ゲネプロ前の囲み取材会に、GENERATIONSの片寄涼太、宝塚歌劇団の水美舞斗、瀬央ゆりとともに出席。浦川が藤原に抱えていた想いを明かした。

【写真】THE RAMPAGE浦川翔平、美腹筋堂々披露

◆RIKU、宝塚歌劇団との共演に刺激

シリーズ初参加となるRIKUは「普段相方たちが出る作品に楽曲を提供する側で参加していた人間なので、自分が『HiGH&LOW』(ハイロー)作品に身を投じるとは。お話をいただいたときは、すごく嬉しかった」とにっこり。「LDHにとって『HiGH&LOW』はすごく大事な作品なので、自分が出演することでその名を汚さないか、不安もあった」と吐露。「でも、いただいたご縁なのでやるしかない」と身を引き締めた。

また、稽古開始直後から「このカンパニーが好きだ」と感じたそうで、「稽古の何気ない瞬間からキャラクターの認識を感じられて、会議しなくても自然と会話からキャラクターについての話が生まれて、素敵だなって」としみじみ。また、宝塚歌劇団の水美と瀬央から刺激を受けた様子で「普段歌手として活動しているので、宝塚の2人から声の出し方など、たくさん学ばせてもらった。気になったことを聞くと全部答えてくれた。普段のお人柄もすてきで、自分ももっと頑張らないとなって思えた」と語った。

「HiGH&LOW」シリーズはいつか舞台化されると予想していたという藤原は、出演オファーに「光栄な気持ち」と微笑み。初めてとなる宝塚歌劇団との共演は「やっぱりプロだなって感じた部分が多々あって、僕ももっと成長しないといけないなっていう強い思いが生まれた」とRIKUと同様、影響を受けていた。

浦川は、「すでにRAMPAGEのいろんなメンバーがハイローシリーズに参加している。幼なじみの藤原樹も出ていて、すごくジェラシーを感じていた。羨ましかった」と素直な気持ちを明かし、「やっと出させていただけるとすごく嬉しい気持ちで、光栄」と初参加を喜んだ。

◆浦川翔平&藤原樹、現場にタイの差し入れ

浦川と藤原は、稽古の合間にタイを訪れるタイミングが。浦川は「みなさんへのお土産を何かないか」と探したところ、“ヤードム”を約50個購入し、差し入れしたという。「ヤードムは、疲れたときや集中したいとき嗅ぐとスッキリするアイテム。最初みなさん『これなんだ?』っていう反応だったけど、みなさん自分の机の上に置いてくれて、温かい気持ちになった」と稽古でのエピソードを披露した。

宝塚歌劇団に所属しながら、外部の舞台に初出演する水美と瀬央。出演が決まった時から「ドキドキ、ワクワクしていた」と回想し、「大変光栄です」と口を揃えた。水美は「私達は普段女性ばかりなので、今回男性ばかりのカンパニーで何もかも違った。スピードやパワーが違う。みなさん優しくて、楽しい稽古期間だった。あっという間に初日を迎える」と充実の表情だった。

◆「HiGH&LOW」シリーズ初舞台作品「HiGH&LOW THE 戦国」

「HiGH&LOW」の新シリーズとして、初の舞台作品となる「HiGH&LOW THE 戦国」。企画・プロデュースはEXILE HIROが務め、演出はクリエイター集団「TEAM GENESIS」、脚本にはこれまでの「HiGH&LOW」シリーズを担当してきた平沼紀久氏と、タレントとしてデビュー後、「日本テレビシナリオ登竜門」の受賞を機に脚本家に転身した渡辺啓氏のタッグが担当する。

舞台は1月29日から2月25日まで東京・THEATER MILANO-Zaにて上演される。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top