【モデルプレス=2024/01/28】元モーニング娘。でタレントの中澤裕子が、28日放送のTBS系『週刊さんまとマツコ』(毎週日曜13時30分~)に出演。モーニング娘。時代の苦悩について語った。【写真】中澤裕子・辻希美らモーニング娘。OG集結◆中澤裕子、辻希美から恐れられていた過去初代リーダーとして、モーニング娘。を支えた中澤。当時、年下のメンバーの教育も担っていたという。司会の明石家さんまが当時の中澤について「(メンバーを)ビビらすために、コンサート終わってから、ビール飲んで、みんなの前で、ビールの缶を(片手で)バリバリって(潰していた)」と動作付きで説明。簡単に缶をつぶせる事を知らないメンバーに「言う事聞いて」と言うと、その姿に驚いたメンバーたちは素直に「はい!」と言っていたという。中澤は、空き缶を「バリバリってやるクセがあった」そうで、その姿を見た元モーニング娘。でタレントの辻希美から「そんなことする大人が周りにいなかった」「中澤さん怖い」と言われていたと明かした。中澤は当時について「怖がらしてたつもりはなかった」と口にしていた。◆中澤裕子、モーニング娘。当時の苦悩明かすまたmモーニング娘。当時は「(メンバーが)未成年だから、夜の街に行けない」ことから「家に帰るにはビールを買って帰らないと気が済まなくて」と告白。しかし、ビールを持って帰っている姿を目撃され、事務所の社長から怒られることもあったと打ち明けた。さらに、モーニング娘。は年下メンバーばかりだったことから、中澤は「年齢のことをすごく言われていた」ようで、それが「しんどかった」と吐露。実際には「めちゃくちゃ若かったんですよ!」と訴える場面も。中澤が「24、5でデビューしましたけど、下が若すぎて常におばちゃん扱い(されてた)」と訴えると、さんまから「うけるからな」とあっさり言われ、思わず笑いが止まらなくなっていた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】
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