【モデルプレス=2024/01/27】ABEMAにて放送されているオリジナル番組『LOVE CATCHER Japan』(ラブキャッチャージャパン:毎週土曜よる10時~)の最終話が27日に配信され、最終告白で真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」か参加者の正体が明らかとなった。<※ネタバレあり>【写真】美女が嘘泣きでイケメン翻弄◆「ラブキャッチャー」日本版「LOVE CATCHER Japan」ルール・参加者究極の選択をした男女10人が、自分が選んだ“正体”を隠した状態で、恋愛ゲームに参加。果たして、最後に愛を、あるいは、金を手に入れるのは誰なのか?恋模様、人間の素性、そして葛藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、カップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金500万円を獲得。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。カップルミッションや“秘密の部屋”でのヒントを通じて、互いの真実を見極める、過激な愛と裏切りの恋愛心理戦が幕をあける。女性メンバーはイラストレーターの井上瞳(ひとみ)、経営者のヴァッツ美良(みら)、グラビアタレントの海津雪乃(ゆきの)、Sサイズモデルの谷岡美沙紀(みさき)、ゲームストリーマーの矢ヶ部初音(はつね)の5人。そして男性メンバーは、カフェマネージャーの大倉亞門(あもん)、パーソナルトレーナーの佐久間海世(かいせい)、モデルの高崎凌(りょう)、俳優の東夏輝(なつき)、広告代理店勤務の水野友貴(ともき)の5人だ。スタジオMCには、お笑い芸人の見取り図の盛山晋太郎、リリー、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5人が就任している。◆「LOVE CATCHER Japan」見事カップル誕生最終日は、最終的なラブかマネーかを秘密の部屋で選択し直す。そしてファイナルセレモニーはコインの入った箱を気になる異性に渡す、両想いの人のみ箱を開けるというルール。最終告白前日の第7話でともに正体が発表され、りょうがラブ、はつねがマネーだと明らかになったりょうとはつねペアは、お互いに告白。はつねは「旅に来る前に選んだ選択をすごく後悔しました」と言い、「ずっと言えなかった言葉があって、やっと今日言えるようになりました。今日からは私のことを信じて下さい」と約束し、箱を開けると2人ともラブだった。りょうははつねのマネーをラブに変え、見事カップル成立。りょうは「しんどかったよね」とはつねを抱きしめた。当初はりょうに想いを寄せていたゆきのは、友情から恋愛感情に変化したあもんへ告白。「あもんくんにすごい助けられた」と感謝し、「正直な気持ちをここで話せるのが幸せな気持ちでいっぱい」とあもんに感謝を伝えた。あもんは一途に想いを伝え続けたみらへ告白。前日あもんの前で涙を流したみらに対し、「これからもみらちゃんにとって弱い部分を見せれる男になりたいと思う」と頼もしくアピールした。◆「LOVE CATCHER Japan」みら&なつきの結果にスタジオ絶叫「最初からラブだったの?」そして、なつきも両想いだったみらへ告白。「みらがマネーでもラブでもどっちでもいい」と何度も旅中に口にしていた言葉を繰り返したが、最後に「さっき向こうから見たとき、ラブであって欲しいと思った。好きだよ、すごく」と本音をこぼした。2人からコインを受け取ったみらは神妙な面持ちでなつきの元へ。「この旅でなつきと出会えて良かった」と笑顔でコインを渡したが、2人の間に流れる重い空気にスタジオもざわつく。そして、2人が同時にケースを開けるとみらがマネー、なつきがラブという結果に。前日、なつきがマネーだと確信したと話していたみらは「最初からラブだったの?」と切ない表情で尋ね、なつきは黙って頷いた。みら同様になつきをマネーと大方疑っていたスタジオも、最初からなつきはラブだったという意外な真実に絶叫。みらは「もっと違う形で出会いたかった」とマネーでありながらもなつきに想いを寄せていたため最後まで選択を悩んだといい、なつきも「彼女の中にある何かに賭けて最後まで信じ続けた」と話した。◆「LOVE CATCHER Japan」みさき、ともきに衝撃的な言葉「私みたいな女にもう騙されないでね」前日にキスをかわし、強い絆を見せていたのがみさきとともき。「俺は間違いなくこの旅の中でみさきに恋をしたと思っています」とともきが告白をしたのに対し、みさきの「私を選んでくれてありがとう」という短い告白にスタジオにも不穏な予感が走る。ケースを開けるとともきはラブ、みさきはマネーで、「そうなんだ…」と力なく声を出したともきに、みさきは「私みたいな女にもう騙されないでね」と微笑み、颯爽と背中を向け、そのままともきからプレゼントされたブレスレットを外した。旅を通して嘘泣きをしたり、自分からキスを誘ったり、常にストレートな言動と行動でともきを翻弄してきたみさき。あまりのマネーキャッチャーとしての完璧な全うぶりに「えぐっ!」「すごすぎて笑っちゃう」とスタジオメンバーも鳥肌が立っていた。みさきは「私はあくまでもゲームをしに来たので後悔はないです」「(2日目に誘われたときに)ターゲットはこの人にしようって思いました、ミッション成功です」ときっぱりと切り替えて話したのに対し、ともきは涙を流してうなだれ、「しばらく人間不信になりそう」「彼女の方が1枚も2枚も上手でした」と話した。しかし、セレモニー後、スタッフからともきが告白前に書いていた手紙を渡されたみさき。「この先の2人のことを真剣に考えていきたいし日本に帰っても沢山デートしたい」と真剣な想いがつづられた内容に涙を流し「間違えた…」と後悔する様子も見せていた。スタジオでは全員の最初と最後の選択が発表され、男性はともきのみがマネーで女性は途中脱落したひとみ以外がマネーだったこと、ともきとゆきのは最後にラブに選択を変えたことが発覚。ゆきのをずっと推していた盛山は「こわ!」と衝撃を受けた。マネーキャッチャーとして見事賞金を獲得した2人に対しては「ここまで綺麗に騙されるとすがすがしい」「歴史に残るマネーキャッチャーでした」と称賛の声が上がった。◆ABEMA×CJ ENM×吉本興業で共同制作「ラブキャッチャー」日本版アジアNo.1と称される韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』を、『オオカミには騙されない』シリーズや『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズなどをはじめとした数々の恋愛番組を手がけてきた「ABEMA」と、バラエティ、恋愛リアリティショー、オーディション番組など、様々なヒットコンテンツの制作を手掛けている吉本興業がタッグを組み、日本版の『LOVE CATCHER Japan』として新たに制作した。全編マレーシアでロケを行い、参加者のリアルな行動や表情を捉えるため50台以上のカメラと総勢100人以上のスタッフが動員され、壮大なスケールで届ける。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】