【モデルプレス=2024/01/27】声優の伊達さゆりが27日、都内で開催された「伊達さゆり カレンダー2024.04-2025.03」発売記念イベントに出席。女優業について語った。【写真】伊達さゆり、ワンピ姿で美脚披露◆伊達さゆり「下剋上球児」撮影を回顧昨年に放送された日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)で初めてドラマ出演した伊達。同作について話が及ぶと「記憶が、緊張でほぼほぼないんですけれども(笑)。今まで挑戦したことのないジャンルのお仕事だったので。いかにその場でお芝居を吸収・勉強させていただくかっていうので。周りの方を見ながらたくさん勉強させていただきました。すごく楽しかったです」と回想。声優業との違いについては「声優としての経験はまだまだ全然浅いんですけれども、お芝居だと文章を見ないので。あとは台本を自分の中で覚えていっても、その場の皆さんの掛け合いで台詞がちょっと変わったり。掛け合いのリズム・早さ・テンポとかが違うなと感じました」と振り返った。今後の女優業に向けての意欲を問われると「まだまだ全然勉強させていただきたいんですけれど(笑)。お芝居が大好きだなとそのドラマの経験を通して思ったので、私も様々な作品にチャレンジできるように自分の力を磨いていければなと思っております」と前向きな様子。演じたい役柄を問われると「自分の素と違ったような役だと面白いな、なんて思っておりますし。今回のドラマだと高校生の役とかだったので、真逆というか、挑戦できたら嬉しいななんて思っております」と話していた。◆伊達さゆり、写真集発売に喜び「210点です」発売を迎える心境を問われた伊達は「すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。私はカレンダーは毎日目にするものだと思うので、皆さんの生活の一部に溶け込めるっていうのが、すごく嬉しいなと感じています」とコメント。カレンダーの撮影については「去年の9月くらいですかね。夏が終わるくらいに撮らせていただきまして。旅館の方に1泊2日させていただいて撮らせていただきました」と明かし、こだわった点を聞かれると「表紙からも髪型も奇抜というか。メイクでも目の近くにラメをいっぱい貼ってくれたり。今までけっこうナチュラルで攻めてきたんですけど、真逆のカットが今回は多いかなと思っております」と答えた。お気に入りのカットについては「お衣装が大好きで。緑の広がっている感じというか。身内では、シャインマスカットみたいな感じのテーマで撮らせていただいたんですけど(笑)。今まであのようなお衣装を実は着たことがなかったり。1つだけ個性が爆発しているようなお写真になっているので、すごくお気に入りです」と語り、自己採点を求められると「210点です」「ぶどう=210で、何も面白くはないんですけど、考えました」と笑顔を見せた。◆伊達さゆり、2024年の抱負語る2024年の抱負を求められると「様々な作品に出させてもらいたいなとも思っておりますし、自分の中で向き合う課題とかも見つかっているので、着実に基礎を学んでいきたいなと思っております」と返答。プライベートに関しては「お家で引きこもりがちなので、1人旅に行きたいなと思っております。お仕事と結びつけるのであれば、今までスマートフォンとかテレビとかで見る作品が、実はちょっと偏っているなあと去年思ったので。あまり見たことのないジャンルと言いますか…っていうのもプライベートで息抜きとして見ていけば、お芝居とか将来の勉強になるかなと思って、今年はチャレンジしてみたいです」と明かした。希望の旅先を問われると「北海道とか行きたいですね。あとご時世的に海外にも行けるということなので。1人旅って言っているんですけど、友達と。そうですね…韓国とか行きやすいって聞いたりしているので、行ってみたいです」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】