【モデルプレス=2024/01/27】女優の門脇麦が、26日放送のNHK Eテレ『スイッチインタビュー』(毎週金曜よる9時30分~)に出演。芸能界入りする際のエピソードを明かした。【写真】「トドメの接吻」門脇麦、山崎賢人と“キス連発”の撮影裏◆門脇麦、バレエダンサーの道を断念芸能の道を志したきっかけについて質問された門脇は、もともとは「プロのバレエダンサーになりたかった」と口に。しかし「肉体の問題の壁が越えられなかった」そうで「努力してもプロのレベルは難しい」と痛感したことから、バレエダンサーの道を断念したことを告白した。その際「何となく『芸能の仕事をやってみたいな』という気持ちが(バレエを)辞めたと同時にあった」そうで、両親にその胸の内を伝えたところ「怖い世界だから辞めてほしい」と芸能界入りを反対されてしまったと明かした。◆門脇麦、事務所所属までの経緯語るその後「舞台だったらいいんじゃない?」という両親の言葉を受け、ボイストレーニングやシアターダンスなど「ミュージカルで使えそうなありとあらゆるダンスと歌を、レッスン2年間ぐらいした」と語った門脇。当時、事務所には所属しておらず、周囲を調べたところ「皆さん14歳、15歳ぐらいでデビューされてる」ことを知ったと説明した。「これで大学入って、20歳とかでデビューは『遅い、間に合わない』と思った」と、焦りを感じたといい、急ぎ事務所へ履歴書を送ろうとしたものの、未成年で親の同意書が必要だったため「『同意書にサインをするのか、それとも私は大学にも行かずニート生活を送るかどっちがいいか』って切り出し方をした」と両親に強気で選択を迫ったと告白。その作戦が功を奏し「『そこまで言うなら、じゃあ頑張れば』っていうことで、しぶしぶOKしてくれた」と、笑みをこぼしながら経緯を明かしていた。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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