<婚活1000本ノック 第2話>綾子、ペアシート婚活で“運命”の出会い? | NewsCafe

<婚活1000本ノック 第2話>綾子、ペアシート婚活で“運命”の出会い?

社会 ニュース
(左から)八木勇征、福田麻貴「婚活1000本ノック」第2話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/01/24】お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜よる10時~)の第2話が、24日に放送される。

【写真】八木勇征、舞台上で思わず涙

◆福田麻貴主演「婚活1000本ノック」

原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。

出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。

◆「婚活1000本ノック」第2話あらすじ

いつも外見に惹かれて失敗してきた南綾子(福田)は、これからは男の中身を見ると宣言。「中身って、何を指して言ってんの?」という幽霊・山田クソ男(八木)の質問にうまく答えられない綾子だが「次に私を気に入ってくれた真面目な人と付き合う!」と決意する。

中身を重視する婚活について、友人の鳥羽(中越典子)とおけけ(橋本マナミ)に相談する綾子。鳥羽から提案されたのは「ペアシート婚活」。それがどんなものなのかよく分からないまま、綾子はイベントに参加する。会場にはたくさんのペアシートが並んでいた。男女2人で3分間だけ会話をし、男性が次々に交代していく。

さまざまな男性と交流する中で出会ったのは、顔の形がハートパイに似た男(竹財輝之助)。彼の職業は編集者だった。同じ業界の人にうそをつくのはリスキーだと思った綾子は、自分が官能小説を書いていることを打ち明ける。引かれることを覚悟する綾子だが、男は引くどころか最新刊をその場で購入。綾子のぶっちゃけトークにも笑ってくれた。外見や笑い方のクセの強さは気になるものの、悪くない印象を持つ綾子。会場から出て「近いうちにお話したい」と言う男。太陽光の中で直視したその顔は青ひげが目立ち、綾子は嫌悪感を覚えてしまう。マッチングしたものの、いまいちテンションが上がらない…。その夜、ハートパイから食事に誘われた綾子は…。

(modelpress編集部)

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