“全員がセンター級実力”TWS、SEVENTEEN継承圧巻の初デビューステージ「SEVENTEEN先輩に牛肉を奢ってもらいました」<TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」デビューショーケース> | NewsCafe

“全員がセンター級実力”TWS、SEVENTEEN継承圧巻の初デビューステージ「SEVENTEEN先輩に牛肉を奢ってもらいました」<TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」デビューショーケース>

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
TWS(P)&(C)PLEDIS Entertainment
【モデルプレス=2024/01/22】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が所属するPLEDIS Entertainment以下、PLEDIS)の新ボーイグループ・TWS(トゥアス)が22日、TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」にてデビューを果たした。同日韓国にてショーケースが行われ、SEVENTEENについてや今後の目標を明かした。

【写真】SEVENTEENの弟分・TWSの圧巻ビジュアル

◆“全員がセンター級実力”TWS、SEVENTEEN継承圧巻の初デビューステージ

TWSは、PLEDISがSEVENTEEN以来、約9年ぶりにデビューするボーイグループで、HYBE LABELSの2024年初の新人グループでもある。メンバーは、2003年生まれの最年長・SHINYU(シンユ)、2005年生まれのDOHOON(ドフン)とYOUNGJAE(ヨンジェ)、2006年生まれのHANJIN(ハンジン)とJIHOON(ジフン)、2007年生まれのKYUNGMIN(ギョンミン)の6人。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に例え「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。

質問が寄せられる度に、全員で立ち上がり挨拶をしていたTWS。ロールモデルについて、DOHOONは「僕たちのロールモデルはSEVENTEEN先輩です。6人ともSEVENTEEN先輩を夢見ていました。SEVENTEEN先輩のようなポジティブで良い影響力を与えられるTWSになります」とSEVENTEENの名前を挙げ、目標を口に。PLEDISがSEVENTEEN以来、約9年ぶりにデビューするボーイグループで、HYBE LABELSの2024年初の新人グループでもあることから、JIHOONは「まず感謝です。そして大きな責任感があります。僕たちもしっかりと責任感をもって意味のあるグループになれるように頑張ります」と意気込みを語った。

DOHOONは「SEVENTEENの先輩方にはいつも良い言葉をもらっていますが、美味しいものをご馳走してもらい、体も心も満たされていました」とSEVENTEENから愛情を受けたことを告白。HANJINは「SEVENTEEN先輩に牛肉を奢ってもらいました。本当に美味しかったです。僕とKYUNGMINが1番たくさん食べていました(笑)」と明かし、「先輩たくさん奢ってください~!」と可愛らしくSEVENTEENに向けてアピールしていた。

そして“2024年最高の期待が寄せられる新人”という修飾語があるが、YOUNGJAEは「昨日より今日という目標がありますが、昨日より今日、今日より明日を意識して、“パーフェクトアイドル”を目指します」と力強く語った。

◆SEVENTEENの弟分・TWS、2024年最も期待される新人アーティストがデビュー

確かなパフォーマンス力とビジュアル、優れた音楽センスを持つ6人の最精鋭メンバーで構成。日常で美しい感傷を呼び起こす、幻想的で感覚的なTWSならではの音楽ジャンル「Boyhood Pop」を掲げ、少年時代の純粋で美しい感性を刺激する新鮮な音楽の旅を繰り広げる。先行公開曲「Oh Mymy : 7s」で初のパフォーマンス映像「TWS Prologue『Oh Mymy:7s』」が公開されると、実力の高さとメンバーのビジュアルがデビュー前より大きな注目を集めていた。

「Boyhood Pop」は、日常で美しい感傷を呼び起こす、幻想的で感覚的なTWSならではの音楽ジャンル。音符1つ1つ、歌詞の1つ1つに少年時代の自然な物語を捉えるという。TWSはあえて飾らない、自然で率直な彼らにしか出せない親しみやすい音楽を披露する。これを通じて、時空を超えて、全ての瞬間にファンの平凡な日常を特別なものにする大切な友達になりたいという思いが込められている。

デビューショーケースでは、タイトル曲「plot twist」のパーフォーマンスを初公開。清涼な学生コンセプトのMVだったが、シャボン玉がたくさん降り注ぐ幻想的な中でTWSならではの初々しい完成を盛り込んだステージに。爽やかで儚くも、足並みの揃った迫力のある魅力を発揮していた。「Oh Mymy:7s」では、爽やかさを存分に見せながら、先輩・SEVENTEENの代名詞でもある全員が1つになって髪の毛まで踊るダンスを意味する“刀群舞”で圧倒。目まぐるしく変わるフォーメーションで全員がセンター級の実力を発揮し、新人とは思えぬ見事なステージで会場の視線を集めていた。TWSはグループ名のように、全ての瞬間に一緒に過ごしたくなるポジティブなエネルギーを届けた。(modelpress編集部)

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