また大泉は、曲の完成まで「『作るよ』って言ってからたぶん2週間経ってない」と口に。「早かった。びっくりして」とその完成までの早さに驚いたといい、さらに「その出来栄えがすごいんですよ」と称賛した。しかし、そのデモテープには初めから玉置の声が英語で聴こえるような感じで入っていたそうで、「サビなんてどう聴いても『I can see』って言ってるんですよ」と主張。大泉は、玉置から「歌詞は洋ちゃん作ってくれ」と言われていたものの、その言葉がなかなか頭から離れなかったのだそう。「結局1番最初に僕がつけたサビは『笑って』」だったと話し、「どっか切ない昔の彼女との別れみたいなものが浮かんできて、彼女と別れた後にもう1回君の笑顔が見たいみたいな」と歌詞に込めた思いを語った。(modelpress編集部)