賀来賢人「SPY×FAMILY」好きの子どもと劇場へ 二度見された出来事明かす<劇場版 SPY×FAMILY CODE: White> | NewsCafe

賀来賢人「SPY×FAMILY」好きの子どもと劇場へ 二度見された出来事明かす<劇場版 SPY×FAMILY CODE: White>

芸能 モデルプレス/ent/movie
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した賀来賢人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/20】俳優の賀来賢人が20日、都内で行われた「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の大ヒット御礼舞台挨拶に声優の江口拓也、種崎敦美(※「崎」は正式には「たつさき」)、早見沙織、松田健一郎、俳優の中村倫也とともに出席。子どもと映画鑑賞したことを振り返った。

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◆賀来賢人、“SPY×FAMILY好き”子どもが驚き「パパ…出んの…?」

公開から1月20日で29日目。興行収入50億円・動員数370万人突破したことが発表されると会場から大きな拍手が送られた。賀来は「うちの子、毎日(『SPY×FAMILY』を)見ているんですよ。輪をかけて“『SPY×FAMILY』ブーム”がきています。どこに行くのにもボンドのぬいぐるみを持って行っている。この前、劇場にも行ったけど熱狂がすごい。席パンパンだったし」と人気を実感中。

アーニャ役の種崎から「お子さんは(ゲスト声優が)パパだって分かっているんですか?」と聞かれると、「内緒で映画を見せたかった。ただ、映画に行く前に実家に寄ったら、そこにパンフレットを見てしまった。パンフレットに僕がかっこよく決めている姿が載っていたもんだから、『パパ…出んの…?』って。劇場でルカが出てきた瞬間に(スクリーンと僕の顔を)二度見。気づいていましたよ」と明かした。

中村も「僕が出ていると知らないで見た知り合いから連絡がきて、『びっくりしました』って」と反響を語り、「2024年末までロングランしてほしい」と長期にわたる上映を希望した。

◆賀来賢人「アーニャが娘だったら?」でパパの一面見せる

また「もしアーニャが娘だったら、どんな親になる?」との質問が出ると、キャスト陣は「アーニャが娘…」と考え込む。プライベートでも父親でもある賀来に、「どうです?」と意見が求められると「めちゃめちゃ賢い、利口な子ですから育てやすい。親は楽だと思いますよ」と口に。

中村から「でも心を読まれちゃうよ?」、江口も「“ちち今おやつないって言ったけど、そこにあるよ”とか言われちゃう」とツッコまれると賀来は「すごい緊張感…。心の乱れが許されない」と苦笑い。続けて「でも、実際の子どももそうですよ。やっぱり嘘を見抜きます」とパパの顔をのぞかせた。

◆中村倫也&賀来賢人、劇場版「SPY×FAMILY」ゲスト声優に

敏腕諜報員の父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、殺し屋の母・ヨル、未来予知犬・ボンドから成る“仮初め家族”フォージャー家の活躍を描く「SPY×FAMILY」は、単行本シリーズ累計発行部数3400万部を突破、テレビアニメ化やミュージカル化など、さまざまなメディアミックス展開をみせる人気作品。初となる劇場版では、ロイドの任務(オペレーション“梟ストリクス”)継続とアーニャの星(ステラ)獲得のため、初めて全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す、オリジナルストーリーが展開。本作でゲスト声優を務めた中村と賀来は、劇場版オリジナルキャラクターで、東西平和の転覆を目論む軍情報部の特別偵察連隊員役として出演している。(modelpress編集部)

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