森高愛、玉木宏主演「ジャンヌの裁き」ゲスト出演 セクハラ事件のカギを握る人物に | NewsCafe

森高愛、玉木宏主演「ジャンヌの裁き」ゲスト出演 セクハラ事件のカギを握る人物に

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
森高愛「ジャンヌの裁き」第3話より(C)テレビ東京
【モデルプレス=2024/01/19】モデルで女優の森高愛が、26日放送の俳優の玉木宏が主演を務めるテレビ東京系の連続ドラマ「ジャンヌの裁き」(毎週金曜よる8時~)の第3話に出演する。

【写真】森高愛「ジャンヌの裁き」カギを握る人物熱演

◆玉木宏主演「ジャンヌの裁き」

そこそこ人気な少女漫画家“さんぷう・みなみ”。その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザー・越前剛太郎(玉木)。ある日、剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届いたのをきっかけに物語が始まる本作は、圧倒的“強者”である検察に“弱者”である⼀般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたかのように、事件に隠された巨悪の存在に立ち向かっていく痛快なエンタメ司法ドラマ。

◆森高愛「ジャンヌの裁き」第3話ゲスト

第3話では、セクハラを告訴したのちに飛び降り自殺した岡崎夏菜の同期で、SNSに残された謎の投稿「イーダスの弓矢」の秘密や、証拠の録音データの発見のカギを握る宮本由理香を森高愛が演じる。(modelpress編集部)

◆森高愛コメント

今回お話を頂き、検察審査会がテーマのお話とはどんなドラマなんだろう?という、ワクワク感がまずありました。現場では、検察審査会の皆さんの空気感がとても素敵で、演じた役としては表現が合っているかな?と思いますが、とても楽しく演じることができました。由里香と夏菜の友情や会社での関係性など、きっと皆さんにも共感していただけるところがあり、大切な⼈のことを改めて大切にしたいと思える回になっていると思います。是非、観ていただけたら嬉しいです。

◆森高愛プロフィール

1998年1月14日生まれ。埼玉県出身。ニコ☆プチ、ラブベリー、ピチレモンなどで専属モデルとして活躍。2012年のドラマ「ビギナーズ!」(TBS)で⼥優デビュー。2014年のスーパー戦隊シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」(EX)にトッキュウ 5 号/カグラ役で出演。近年は、「ギフテッドSeason1」(東海テレビ/CX)、「週末旅の極意」(TX)などに出演。映画「ただ、あなたを理解したい」が 2月23日にヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開。

◆「ジャンヌの裁き」第3話あらすじ

桧山卯之助(田中直樹)の策略と思われる神田達也(森⼀弥)の解任で、新たな審査補助員に近藤ふみ(桜井ユキ)が着任した。その初日、越前剛太郎(玉木宏)らは4ヶ月前に起きたセクハラ事件の審査を開始。広告代理店でCMプランナーをしていた岡崎夏菜(永井理子)が、会社と直属の上司をセクハラで告訴したのち、周囲からの「示談金目当ての嘘」といった声や不当な異動に追い詰められ、飛び降り自殺を図った事案だ。

告訴も証拠不十分で不起訴になってしまったが、申立人である両親の話では、幾つか不可解な点があるという。まず死の直前に夏菜がSNSに投稿した空の写真。「イーダスの弓矢」という謎の言葉とホームページアドレスが綴られており、アクセスすると夜空の写真を背景にパスワード入力欄と、“冬の宝石”という言葉が出てくるが、パスワードは不明のまま。事件性が見られないと警察に調べてもらえないのだ。

また夏菜は証拠になる音声を持っていたはずだが、なぜか見つからないらしい。「娘の無念を晴らして欲しい」そう懇願する両親の傍らで、ふみがなぜか怯えていることに剛太郎かは気がついて…。

被疑者・江口紀夫(渋江譲二)に話を聞くと、夏菜を「人騒がせ」「セクハラなんて言いがかり」と罵倒。告訴も夏菜の同期・宮本由理香(森高愛)の企画が採用されたことへの逆恨みだと言い放ち、迷惑をかけられたと主張する始末。そんな江口に怒りを覚えたふみは部屋を出て行ってしまう。感情露わなふみの行動に甲野美弥(高岡早紀)らは不満を口にするが、剛太郎は冷静さに欠いたいつもと様子が違うふみが気に掛かる。

やがて草壁佐和子(優香)や寿就⼀(音尾琢真)から事件に関する驚きの情報を得る剛太郎。徐々にセクハラ事件の裏に隠された闇が浮上する中、ふみがいつもと様子が違う理由も知ることに…。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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