「下剋上球児」で話題・兵頭功海、綱啓永からのメッセージの裏側告白「めざましテレビ」でキャスター挑戦 | NewsCafe

「下剋上球児」で話題・兵頭功海、綱啓永からのメッセージの裏側告白「めざましテレビ」でキャスター挑戦

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
兵頭功海(提供写真)
【モデルプレス=2024/01/19】フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(毎週月~金曜あさ5時25分~)の1月のエンタメプレゼンターを務める俳優の兵頭功海(ひょうどう・かつみ/25)。モデルプレスのインタビューでは、出演してみての感想、歴代プレゼンターとの交流、そして大いに活躍した2023年を振り返ってもらった。

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◆兵頭功海「めざましテレビ」1月エンタメプレゼンターに就任

兵頭は6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。11日、16日の放送を終え、残す生出演予定は23日となっている。

◆兵頭功海「めざましテレビ」エンタメプレゼンターの感想

― エンタメプレゼンターとして実際に参加してみての感想を教えてください。

兵頭:ずっと観ていた「めざましテレビ」はこんな形で作られているんだなと感動しました!アナウンサーさんの凄さを身をもって感じました。生放送のテンポ感がすごく早くて緊張もしましたが、周りの方々のお陰で楽しく収録することができています!

― 実際に放送されてからの反響はいかがですか?

兵頭:初回の時の反響は大きくて、やっぱり朝の番組、「めざましテレビ」の凄さを実感しました。

◆兵頭功海、綱啓永からのメッセージの裏側

― 歴代のエンタメプレゼンターの方で印象的な方や放送をご覧になっていた方はいますか?

兵頭:神尾楓珠くん、綱啓永くん、板垣瑞生くんと、皆友人達がやっていて、それは観られる時は観ていましたし、SNSもチェックしていたので、それぞれの出演回は印象的でした!

― 1回目のご出演回では綱さんから番組内でメッセージをもらっていましたが、その後連絡は取りましたか?

兵頭:取りました!前日にも「明日からめざましだよね、頑張って!」とメッセージをくれていたので、終わった瞬間、「いやメッセージくれてるんかい!!」とツッコみましたね(笑)。お礼もしました。お陰でリラックスできたので、感謝しています。

― これからの放送で挑戦したいことはありますか?

兵頭:目指せ完璧!ですかね。生読み噛まない、収録の時間を守る。ちゃんと素敵な朝を届けられるように頑張りたいと思います(笑)。あと口角が上げられないことを知ったので、克服したいです。

◆兵頭功海「下剋上球児」出演経て「やっとプレイボール」

― 2023年は「CODE―願いの代償―」でGP帯ドラマ初のレギュラー出演を果たし、「下剋上球児」で大きな話題を呼んだ兵頭さんですが、振り返ってみていかがですか?

兵頭:縁に恵まれた年でした。人との縁、人生を懸けてやってきた野球との縁、それが今年の作品に繋がったので、「恵まれているな」「大切だな」と感じました。今まで少しずつ積み上げてステップアップしてきて、やっとプレイボールした感じです。

― 2024年に挑戦したいことを教えてください。

兵頭:海外に行きたいなと。ずっと言ってはいるので、「今年こそは」と思っています。プライベートでも仕事でも良いです!お仕事的には変わらず目標に向かって目の前の仕事にチャレンジ精神を忘れずに向き合っていきたいと思っています。

◆兵頭功海の悲しみを乗り越えた方法

― 今回のエンタメプレゼンターや多数の作品への出演など、ここまで活躍されるまでに様々な経験もされてきたと思いますが、様々な不安を抱えている読者に向けて、兵頭さんがこれまでの人生の中で悲しみを乗り越えた方法を教えてください。

兵頭:僕も辛くて不安で悩んだ時があって、その時は1回全て折れきりました。変な期待と変なプライドを無くした時があります。そうして折れきった時に、自分は何者でもないんだと分かって、そこから自分や周りが見えるようになってきましたし、大切にするようになりました。後は、この世は思ったようにしかならない、という台詞。好きな言葉です。ですので、成功するイメージ、自分はこうなるんだというイメージが大切なんだなと最近感じています。「失敗するかも」というイメージをして失敗してしまう。それもその人の思ったようになっているらしく。なら、プラスな事を考えるべきだなと感じています。

◆兵頭功海の夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、兵頭さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。2022年4月には「諦めないこと」と回答していました。

兵頭:とりあえずやってみる事かなと思います。飛び込んでみる事。それは大きい一歩でも小さい一歩でも良いので。なんの当ても無くフラッと18歳で東京に来た僕が今ここに居られることが皆さんにとって希望になったら良いなと思います。あの時、「とりあえず上京してみるか」が無かったらここにいないので。

(modelpress編集部)

◆兵頭功海(ひょうどう・かつみ)プロフィール

2018年、GYAOとAmuseが共同実施のオーディション第1回「NEW CINEMA PROJECT」の出演者部門でグランプリを受賞。そのプロジェクト作品映画「五億円のじんせい」で俳優デビューを果たした。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にカナロ/リュウソウゴールド役で出演すると一躍話題に。ドラマ「CODE-願いの代償-」「下剋上球児」と2クール連続の連ドラ出演となった。待機作には主演映画「18歳のおとなたち」(3月1日公開)、「愛のゆくえ」(3月1日公開)、「みーんな、宇宙人。」(公開日未定)が控えている。

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《モデルプレス》

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