「UNIVERSE TICKET」から誕生「UNIS（ユニス）」日本人参加者・PRIKILナナ＆コトコのデビューに祝福の声続々「おめでとう」「これからが楽しみ」

【モデルプレス＝2024/01/18】SBSによる初のガールズグループオーディション番組『UNIVERSE TICKET』（ユニバースチケット／よる10時40分～）の第10話（最終回）が、17日に「ABEMA（アベマ）」にて日韓同時、国内独占無料放送された。日本人参加者のナナとコトコのデビューに反響が寄せられている。

【写真】「ユニチケ」デビューメンバーが決定

◆「ユニチケ」ナナ＆コトコがデビュー

これまで、初回からユニコンを唸らせ「センター候補だと思います」と絶賛されるなど、番組を通じて確かな実力を証明してきたナナ。最終回の新曲ステージでは「DOPAMINE」をパフォーマンスし、「Camera」チームに勝利。「DOPAMINE」チームの中でナナが昇級者に選ばれ、ファイナルチケッティング前に「UNIS（ユニス）」のメンバーになった。

金髪のボブヘアがトレードマークのコトコも初回からキュートな魅力を放ち「魔性の魅力！」とユニコンから絶賛され、注目を浴びた練習生。番組では、未経験ながらも前向きに練習に挑む姿が視聴者の心を打ち、着実に成長していく姿が印象的だった。そんなコトコは、ユニコンチケッティング勝者チームからのデビューメンバーとしては選ばれなかったが、ファイナルチケッティングで最終レベルがPRISMランクに到達し、「UNIS」としてのデビューを掴んだ。

日本人参加者2人のデビューに視聴者からは「本当におめでとう」「これからが楽しみ」「感動した」「2人ともデビューできてよかった！」と反響が寄せられている。

◆SBS初ガールズグループオーディション番組「UNIVERSE TICKET」

『UNIVERSE TICKET』（通称：ユニチケ）は、『SBS人気歌謡』などK-POP人気音楽番組を数多く手掛ける韓国三大地上波放送局の1つであるSBSが総製作費100億ウォン（約11億円相当）をかけて挑む初のガールズグループオーディション番組。番組内では、韓国の国家番号である“82”という数字に意味を持たせ、K-POPアーティストデビューを夢見る82人の参加者が特別なミッションに挑戦。最終メンバーとして残った8人がデビューグループとなり、2年6ヶ月間の期間限定で活動することになる。

練習生たちはそれぞれ上からP、R、I、S、Mの5ランクに割り振られ、Pレベルに到達すると見事デビューすることができる。10日に放送された「2次昇級式」では、フィリピン出身の14歳・エリシアがPRISMランクに到達。最終回の放送を前にデビューメンバーが決まるというオーディション番組では、異例の展開となっている。（modelpress編集部）

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