【モデルプレス=2024/01/16】俳優の宮沢氷魚(29)と黒島結菜(26)が16日、公式サイトやSNSなどを通じて、第1子を授かったことを発表。ここでは黒島のこれまでの活動をまとめる。【写真】黒島結菜の妊娠発表・宮沢氷魚、直筆署名に注目集まる◆黒島結菜“黒髪ショートカット美女”として注目集める黒島は、1997年3月15日生まれ。沖縄県出身。2013年「ひまわり~沖縄は忘れないあの日の空を~」で映画デビュー。デビュー翌年に抜擢されたCMで“黒髪ショートカット美女”として注目を集めた。14年「アオイホノオ」(テレビ東京)で連続ドラマ初出演、15年「虹とマーブル」で初舞台、19年にヒロインを演じた映画「カツベン!」で、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、功績を残してきた。NHKでは、14年連続テレビ小説「マッサン」、15年大河ドラマ「花燃ゆ」、16年「夏目漱石の妻」、17年「アシガール」、19年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」、20年連続テレビ小説「スカーレット」などに出演。存在感と際立った演技力で、いま注目される女優のひとりである。◆黒島結菜、NHK朝ドラ「ちむどんどん」ヒロインに抜擢そして、22年度前期NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ暢子を熱演。天真爛漫なヒロインを演じ、お茶の間の知名度を獲得した。なお、宮沢とは夫婦役を演じていた。◆宮沢氷魚&黒島結菜、第1子妊娠・パートナー関係発表宮沢は「この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます」と発表。23年の春頃から同棲を始めたとし、「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません」という。今後については「必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、 家族として、 共に支え合って歩んで参ります」と伝えている。黒島も自身のSNSにて妊娠を報告し、宮沢について「彼とは昨年の春頃から一緒に生活を始めました。人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました」と記している。なお、関係者によると、2人揃っての会見・披露宴を行う予定はないという。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】