日向坂46齊藤京子、メンバーへの卒業発表時は「記者会見くらい質問攻め」“心苦しく申し訳なかった”ことも明かす | NewsCafe

日向坂46齊藤京子、メンバーへの卒業発表時は「記者会見くらい質問攻め」“心苦しく申し訳なかった”ことも明かす

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齊藤京子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/11】日向坂46の齊藤京子が1月11日、自身のオフィシャルブログを通じ、4月5日に横浜スタジアムにて開催されるコンサートをもって、グループを卒業することを発表。齊藤の卒業に対するメンバーの反応を明かした。

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◆齊藤京子、メンバーの反応綴る

同ブログでは「約8年間、本当にお世話になりました。わたくし齊藤京子は日向坂46を卒業いたします」と報告。グループのメンバーに卒業を発表した際の状況について、「今までに経験したことのないくらいたくさんのメンバーに囲まれて話しかけてくれて。右見ても左見てもみんなが私のことを見てくれていたんですね」とつづった。「記者会見くらい質問攻めされた卒業発表後のあの瞬間が私にとって、すごく幸せな空間でした」と、当時の感情を改めて振り返った。

また卒業に際し、齊藤は「メンバーのことがすごく好きだったなぁ」と改めてメンバーの存在の大きさを確認。普段からあまり大人数でメンバーと関わることはなかったという齊藤は「なんでもっとメンバーと遊びに行ったりふざけ合ったりしたりしなかったかなぁ」と後悔を抱えた胸中も明かしていた。

◆齊藤京子、来年の目標に参加できなかったのは「心苦しく」

グループ内では、12月に入って間もなく、メンバー全員で来年の目標について話し合う機会があったという。卒業するため、それらの目標に参加できない齊藤は「話し合いの時すごく心苦しくみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。東京ドームも一緒に夢見たかったし、私もこのメンバーでもう一度立ちたかった…」と心残りも吐露した。

同時に「もう歌えないかなと思っていた『約束の卵』をWアンコールでみんなと一緒にまた歌えたことはすごく嬉しかったです」と、12月9日~10日の2日間、神奈川県・Kアリーナ横浜にて開催された全国ツアー「Happy Train Tour 2023」追加公演での良い思い出も振り返った齊藤。続けて「いつかまた日向坂46が東京ドームに戻ってこれますように。みんなの想いが実りますように。祈りを込めて応援します」と結び、卒業発表後も変わらないグループへの切実な思いを伝えた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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