平野紫耀「YSL」アジアアンバサダー就任「いい意味で裏切りをしたい」挑戦したいこと明かす | NewsCafe

平野紫耀「YSL」アジアアンバサダー就任「いい意味で裏切りをしたい」挑戦したいこと明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーに就任した平野紫耀(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/10】Number_iの平野紫耀が9日、都内にて行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー」就任&CM発表会見に出席。就任したことへの意気込みと、2024年に挑戦したいことを語った。

【写真】平野紫耀、全身ブラックで圧巻オーラ放つ

◆平野紫耀「イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー」就任

「TOBE」移籍後、初のイベントとなった平野は、全身ブラックのスーツ姿で登場。アンバサダー就任について「すごく嬉しかったですね」と喜び、「子どもの頃から憧れていたブランドでしたので、その世界観の中に僕が入れるというのはすごく光栄なことだなと思いました。僕の中でクールでラグジュアリーなイメージがすごく強かったので、僕なりに表現して、僕なりにみなさんにこのブランドの魅力を伝えられたらなと、そういう活動ができたらと思っています」と意気込んだ。

今後は「各国いろんなところにイブ・サンローランのアンバサダーの方がいらっしゃると思うので、そういう方々がどうやって自分なりにイブ・サンローランを身につけているのか、自分の目で確認したいです」とアンバサダーとしての活動に意欲をみせた。

このほかにも、今年チャレンジしたいことがあるそうで、「いい意味で裏切りをしたいなというのはすごく思っていて。1月1日にNumber_iとしてデビューさせていただいて、僕自身も26歳になって、30代に入っていくわけですが、自分なりに子どもの頃に想像していたような大人になれているのかはちょっと不安なんですけど、このイブ・サンローランとともに、メイクアップして魅力的な男性に、30代に向かっていけたらなというのは思いますし、今年はまだ自分も見たいことがないようなメイクにもチャレンジしてみたいです」と力強く意気込んだ。

さらに、アンバサダーとして表参道ヒルズの店舗を訪れたという平野。「入ったとき、アイテムがばーっと並んでいて、すごく華やかで、1つ1つのアイテムが主役のように際立っていて、どれも気になるアイテムばかりでした」と印象を明かし、「僕はまだできてないんですけど、アイテムにプリントできるものがあるみたいで、僕自身もタイミングをみて、自分が持っているイブ・サンローランのフレグランスだったりとかにプリントして、自分なりのアイテムを持ってみたいなと思いました」と願望を語った。

◆平野紫耀、新CM撮影を振り返る「世界観を崩さないように」

この日は、ひと塗りでシックで洗練されたスタイルへと格上げする“COUTURE ME UP”という製品コンセプトのもとに撮影された新CMも公開。平野は「子どもの頃からイブ・サンローラン・ボーテに抱いていたイメージが洗練されていて、エレガントでクールでかっこよくというのがあったので、そこの世界観を崩さないように、しっかりと世界観に入って撮影させていただくことをずっと意識していました」と撮影を回顧。

CMで着用したリップについては「唇も乾燥するので、よく塗らせていただくんですけど、すごく保湿されます。保湿ケア成分が80%入っているとお聞きしたんですけど、それを体感できるんですよ。つけ心地はすごくライトでさらっとしていて本当にいいなと思いましたし、この季節は本当に重宝しそうなアイテムだなとすごく感じました。発色もすごくパッとするので、いろんな方がつけてもすごく素敵なリップになるだろうなと思います」とアピールした。

そんなリップを新しい挑戦をしようとする人につけてほしいという平野。「みなさんにおすすめしたいんですけど、僕が先程、メイク室で出る前につけたときに、自分自身が高まっていくような感じがして、すごく背筋が伸びて、自信がついたような気持ちになれたので、これからなにかに挑戦する方であったりとか、これからなにかにトライしようとしている方などにつけていただいて、自信をつけてほしいです。パッケージも可愛いので自分自身のお守りになるようなアイテムとして持っていただけたら嬉しいと思います」と語った。

◆平野紫耀、フレグランスは「ずっと楽しい」

普段からフレグランスが大好きで常につけている平野は、「どんなときに楽しむかって聞かれたら、ずっと楽しいです」と笑顔を見せ、「基本的に匂いが大好きで、匂いフェチなので身の回りには常に香りがある方が安心するんですけど、その中ででもイブ・サンローランの製品だと昨年一緒に撮影させていただいた香水をすごく気に入っています」とお気に入りを紹介。この日もつけているようで「僕は手の甲につけさせていただくので、こうやってマイクで話しているとここから香りがして、こういう緊張感のある場所でも、自分の香りを嗅ぐと、自分のペースでもっていける気がしますし、最初つけるとバニラとスパイシーな香りがするんですけど、時間と自分の体温とともに少し甘みが増していくような感じがして、時間と体温での変化も僕は楽しめて好きな香りです」と自分のなりに香水を楽しんでいることを明かした。

すると香水を手首ではなく、手の甲につける派ということにMCが驚いていると、平野は「僕は手のアクションが大きいので、ここにつける方がいろんなところに香りが広がる。あとは足首につけますね。体温の熱で香りが上がってくるので、自分の足首につけて下から匂いを立たせていくようなイメージをしています」と手の甲につける仕草をみせた。

香水を楽しんでいる一方で美容へのこだわりを聞かれると、「最近すごくハマっているんですけど、僕、基本的に洗顔料を使っての洗顔を本当にしなかったんですよ。本当に2年に2回ぐらい」と笑い、「昨年、撮影させていただいたときに、イブ・サンローランの方から洗顔をプレゼントしていただいて、それを毎日使っているんですけど、使い心地がすごく良くて。洗顔したあとの突っ張った感じが僕は苦手だったんですけど、その洗顔は終わったあともツルツルしていてなめらかなんですよね。あとは今の季節はすごく乾燥するので、とにかく保湿はさせていただくようにしています」と自身の美容法について語った。

◆平野紫耀を起用した理由

YSL BEAUTYは、若々しく、エッジーでラグシュアリーであるだけではなく、これまでになくシックで洗練されたイメージを理想とするブランド。平野はそれらを体現する完璧なアンバサダーである。

世界を羽ばたく絶対的なアイコニック・スターになる、ユニバーサルなカリスマ性、誰もを惹きつける、大胆で自信に満ちた、力強い存在感を持つ生まれながらのスター。彼のスタイルは、とてもエッジーで同時にクチュール。そのクリエイティブな2面性は、YSL BEAUTYがずっと待ち望んできたものという理由で起用された。(modelpress編集部)

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