【モデルプレス=2024/01/08】8日、東京・神田明神で「AKB48 2024年新成⼈メンバー ⼆⼗歳のつどい 記念撮影会」が開催され、6人が出席し、艶やかな晴れ着姿を披露。今後の抱負を語った。【写真】AKB48新曲と「PRODUCE48」のリンクが「エモい」と話題 “連日バズる”新センター千葉恵里とは◆AKB48、千葉恵里ら6人が艶やか振袖姿披露メンバーはドラフト2期生の千葉恵里(ちば・えりい)、 16期生の佐藤美波(さとう・みなみ)、16期生の田口愛佳(たぐち・まなか)、 17期研究生の太田有紀(おおた・ゆき)、 17期研究生の水島美結(みずしま・みゆう)、18期研究生の成田香姫奈(なりた・こひな)の6人。2009年より、成人の日に国内AKB48グループの新成人メンバーが神田明神に会し、合同で成人式を行っていたが、2021年よりそれぞれのグループで成人式を開催。2023年より成人年齢引き下げに伴い、名称を変更している。神主からご祈祷を1人ずつ受けた後、社殿内神殿前と室内で2回のフォトセッションを実施し、囲み取材として報道陣からの質問に答えた。◆AKB48、2024年は“トップに立つ(辰)世代”恒例となっている「○○世代」に話が及ぶと、千葉は「今年は辰年ということで。AKB48の活動に限らず、舞台だったり、今はSNSからお仕事が増えたりとかも。研究生、まだ入って2年目とか1年も経っていないメンバーとかもいるので。これから未来しかないなって思ったので。これからトップに立つ(辰)世代!辰とかけて、これからトップに立つ(辰)世代で頑張りたいなって思います」と、爪を見せたポーズをとった。この流れで、どんな分野でトップに立ちたいか問われた太田は「17期研究生の中で、歌を強みにしているので、歌でトップに立ちたいなと思っています」と発言。水島は「昨年たくさん劇場公演に出演させていただいたので、今年は劇場公演でトップに立ちたいなと思います」と笑顔を見せた。田口は「キャラに霞んであんまりわからないんですけど、結構顔が可愛いので、やっぱり顔で頑張っていきたいなって。あんまり顔っぽいキャラはないんですけど、よく見ると顔が可愛いってよく言われるので。顔で私はトップを獲れるように頑張りたいと思います」とアピール。千葉は「美でトップに立ちたいなって思っていて。最近Tiktokとかで、同世代の女の子が気になるような美容系だったり、ヘアケアのやり方だったりを紹介したりしているので、私は美でトップに立ちたいです」と宣言。佐藤は「全てのトップに立ちたいです。世の中の法を私にできるように。私を法にさせます。頑張ります!」とスケールの大きな目標を掲げ、成田は「歌声でトップを獲りたくて。お披露目でもソロで歌わせていただいたんですけど、まだまだ見せられていない私の歌声が他にもあると思うので、もっと見せていきたいです」と明かした。◆AKB48田口愛佳「どれだけ笑いを取れるか」トーク力磨く新成人としての抱負に話が及ぶと、太⽥は「普段、口に出して何かをやりたいとか、ファンの方とか周りの人に言うことが少ないので。二十歳になったということで、有言実行ができるようになりたいと思います」と答え「昇格は絶対にしたいなって考えていて。いずれ選抜に選んでいただけるような人になりたいなと思っています」と目標を掲げた。⽔島は「私を見て憧れてもらえるような、そしてAKB48を知りたいと思ってもらえるような存在になることが目標ですし、あとは大好きな劇場公演にたくさん出演して、ファンの皆さんに日々楽しさとか感謝の気持ちとかを伝えていけたらいいなって思います」と笑顔。⽥⼝は「ここ数年たくさんお世話になった先輩方の卒業も増えてきて。自分自身、下の立場からどんどん上に上がっていっている自覚も出てきていて。なのでその先輩方が残してくれたものをしっかりと残しつつ、私たちにしかできないAKBを作れるように頑張っていきたいなと思っていますし、その中でも私はトークを頑張ろうって。どれだけ笑いを取れるかみたいなところにだいぶ命を懸けているので(笑)。そういう面でAKBを引っ張っていけたらいいなと思っています」とのこと。AKB48グループの4代目総監督に倉野尾成美が就任することが決まったこともあり、「総監督は、なるさん(倉野尾)がやってくれるので、全力で私は遊びたいと思っています(笑)」とも語った。千葉は「プロデュース業をすごくしたくて。まず一番やりたいのはカラーコンタクトのプロデュースをすごくしたくて。自分自身もすごくカラコンにこだわっていたり、どういうのが自分は盛れるのかなとか、いろんなのを着けて試してみたりよくしているので」と意欲を示し「17期生と18期生が加入してから、私のことを憧れって言って入ってくれるメンバーの子が増えて。それがすごく嬉しかったので、同世代の女の子に憧れてもらえるような存在になれたらいいなあと思います」とも話した。佐藤は「20歳になったということで、少しはさっきも言った通り、しっかりするっていうのが目標なのと、もう一つは自分の夢をもっともっとたくさん叶えていきたくて。先月、AKBとは別のお仕事で東京ドームでライブをしたんですけど、その景色が忘れられなくて。もう一度東京ドームに立ちたいっていう気持ちが強くなったので。声優さんという夢があるので、声優さんとして夢を叶えて、作品で役をつかみ取って、その作品が超人気になって、ドーム単独でできちゃうみたいな感じの未来が来たらいいなというか、その未来を掴むって決めているので、絶対にキラキラした人間になります!」と宣言した。成⽥は「オーディションの時からずっと言っている言葉があって。音楽で人を助けたいっていう風にずっと思っていて。私自身、音楽ですごく助けられた人生だったので、ファンの方々に私の音楽で支えになりたいなって思うので。それを叶えるためには、自分をもっとアピールして、もっと前に出ていけるように、頑張りたいなと思っています」と語った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】