【モデルプレス=2024/01/08】Hey! Say! JUMPの山田涼介が、17日発売の雑誌「anan」2381号の表紙に登場。“美しさ”にフィーチャーしたグラビアを披露している。【写真】山田涼介・神木隆之介ら“豪華すぎる同級生”の高校秘話◆芸術作品のような“とにかく美しい山田涼介”降臨昨年はHey! Say! JUMPとしての活動に加え、ドラマ『王様に捧ぐ薬指』や映画『BAD LANDS バッド・ランズ』など話題作に精力的に出演し、アイドルとして、役者として、常に自己ベストを更新し続けている山田。今回は、そんな山田のとどまることのない“美しさ”をフィーチャーする。撮影前に「今回の撮影テーマは“とにかく美しい山田涼介”さんです」と伝えられると、「もう30歳だけど…大丈夫かな」と軽く微笑んだ山田。そんな本人の不安は、もちろん不要。どこを切り取っても麗しく耽美、まるで芸術作品を観ているかのようなその姿に、息をのむだろう。◆山田涼介、新時代の“美”を表現今回は山田の美しさを様々な角度から表現する、3パターンの衣装を着用。まず初めに撮影したのは「汚れても美しい山田涼介」。素肌に黒のジャケットを羽織り、サングラスや革のグローブを身につけたクールな装い。そこにあえて“汚れた”メイクを施し、さらにワイルドな雰囲気を演出。カメラを睨み、髪をかき上げたり、グローブを唇で噛んだり、山田が表情を変えるたびに漂う危険で、どこか気だるい空気が、より一層その美しさを引き立てる。2パターン目に撮影をしたのは、ベールをかぶり、ゴージャスなアクセサリーで着飾った「NEO花婿」姿。今まで多くの撮影を経験してきた山田でも「こんな衣装は、着たことがない」と、初めは少し戸惑った様子だったが、衣装を身につけた山田がセットの前に立つと、その神秘的な美しさに、スタッフ一同から大きな歓声が上がった。ベール越しに投げかける色気に満ちた視線や、誘うかのような妖艶な表情は、まさに新時代の美。目にした誰もが、山田の美しさを改めて実感するはず。最後に撮影をしたのは、色とりどりの花を纏った「ジェンダーレスな美」。衣装は山田と花の美しさを引き立てる、シンプルなオールホワイトルック。大きな花で片目を覆ったり、花びらを顔にちりばめたり、枝葉を頭に巻きつけたりと、“花×山田涼介”の表現はまさに無限。長いまつげに塗ったカラーマスカラも、ジェンダーレスな美しさをさらに後押し。可憐さも色気も備えた山田にしか表現できない、表情と麗しさをたっぷりと収めた。◆山田涼介「自分の人生は自分が主役」インタビューでは、撮影テーマにちなみ、普段はあまり聞くことのない、山田の美意識についてトーク。プライベートではメイクやネイルをすることはほとんどないけれど、メイクさんから流行のメイク情報は入れるようにしているという山田。自身の美意識はそのくらいと語る一方、メイクやネイルを楽しむ男性が増えていることに関しては「素敵だと思う」と肯定的。「自分の人生は自分が主役。自分が生きたいように生きればいい」と力強いメッセージを届けた。さらに山田が最も美しいと感じるものや、人生で一度は見てみたいという絶景スポットなどについてや、1月26日から公開される映画『サイレントラブ』の見どころや撮影中のエピソードをたっぷり掲載。今作で演じる、声を発さない蒼役を演じるにあたり、監督から「“キラキラ”をとにかく消してほしい」と言われたという山田。「僕、普段からキラキラしてるみたいで(笑)」とおどけながら、「役者でいるときは役に真摯に向き合うことでアイドルの自分を封印しているけれど、今作はとくに普段見ることのない山田涼介の姿になっていると思う」と見どころを明かした。CLOSE UPでは今作で共演中の浜辺美波とのスペシャルシューティングも掲載される。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】