【モデルプレス=2024/01/07】ジャニーズJr.内グループ・美 少年の初冠番組「美 少年亭」(BSフジ)の第4章が28日17時より放送されることが決定した。美 少年“メンバーカラー”一部変更へ◆美 少年の冠番組「美 少年亭」同番組では、美 少年が様々な日本の伝統文化に挑戦する。プロの指導のもと、限られた時間の中で練習を行い、そのまま本番を迎えて披露するという内容だ。悩みながらも真摯に向き合い、課題に全力で挑む彼らの練習過程から本番までを追いかけた、ドキュメンタリーである。そして今回、6人全員で日本の伝統楽器「和太鼓」演奏に挑戦する。◆美 少年、和太鼓演奏に挑戦2023年12月某日、埼玉県にある「本庄市民文化会館」に集められた6人。第1章〜第3章と、横浜にぎわい座で「落語」と「講談」の“話芸”を学んできた彼らだったが、今回初めて違う場所に集められた。そんな中で今回もロケの内容を知らされず不安が募る彼らは、スタッフに促されるままホールの客席に座った。すると目の前にあるステージの幕が上がり、現れたのはハイレベルな演奏を披露するプロ和太鼓集団「和太鼓グループ彩 -sai-」だった。プロの演奏に興奮しながらも驚く一同に告げられたのは「美 少年の皆さんには『和太鼓』演奏に挑戦してもらいます!」。今回、美 少年が挑戦する演奏は、彩の先生たちが今回のために考案したスペシャルな演目。和太鼓の基本から応用編まで、様々な難易度を組み込んだ内容だ。さらには「美 少年亭」のためだけに一から作り上げてくれたパートも用意されている。そして、今回の練習期間は2日間。2日目の練習を終えたらすぐに本番を迎える形となる。過去に経験した舞台等で和太鼓に触れる機会はあったものの、今回与えられた分量の演目に挑戦するのは初めてという美 少年。短期間でリズムや動きを覚えるのはもちろんのこと、2日間みっちり太鼓を叩くため、手にマメができたり腕が筋肉痛になったりと、体力的な壁も立ちはだかる。果たして彼らは2日間で和太鼓演奏をマスターし、最高のパフォーマンスを披露することができるのか。美 少年の新たな挑戦が始まる。(modelpress編集部)◆美 少年コメント・岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」)すごく良い経験になりました。今までやった話芸とは違った形で皆さまに僕たちの思いや熱量がお届けできると思いますので、本当に楽しみにしていてください。・佐藤龍我今までの落語や講談は頭を使う挑戦でしたが、今回の和太鼓では体を使うことができてとても楽しかったです。終わった後のみんなの感想にも注目して見てください!・那須雄登番組が第4章まで続き本当に嬉しいです。和太鼓には人間が出ると先生がおっしゃっていて、6人それぞれ特色がありました。見応えバッチリなのでぜひ見ていただきたいです!・浮所飛貴がむしゃらになりながら太鼓を叩く姿、自分の全てを使い切ろうとしている姿、 6人の連携や一心同体となって太鼓と向き合う姿を目に焼き付けてほしいです!・藤井直樹魂を込めた最高のパフォーマンスを届けられた自信があるので、第4章もぜひ楽しみにしていてください!・金指一世いつもの美 少年とはまたちょっと違う、6人集まったときの男らしさや強さみたいなものが出せたと思うので、そこを見てもらえたら嬉しいです。【Not Sponsored 記事】