子供たちの笑顔をたくさん作りたいとの願いから結成されたEXILE B HAPPY。メンバーは、浦川翔平(THE RAMPAGE)、小森隼(GENERATIONS)、中島颯太(FANTASTICS)、EXILE TETSUYA(EXILE、EXILE THE SECOND)、吉野北人(THE RAMPAGE)、関口メンディー(EXILE、GENERATIONS)、木村慧人(FANTASTICS)の7人で構成されている。
続いてHAYATO(小森)もステージに。HAYATOが「見てくださっている皆さんも一緒に声を出して楽しんでください!」と煽ってから「WON’T BE LONG」を始めた。曲中、観客と一体となりダンスや声出しを行う場面もあり会場はさらにヒートアップ。この日、芝生に設置されたステージの目の前には子供たちが詰めかけていた。TETSUYAは「KIDSたち、心はちょっとほぐれたかな?」と声を掛け、さらにKEITO(木村)を呼び込んで「掌の砂」を披露。TETSUYAが「パフォーマーがもう1人いませんね?」と前振りを行い、MENDY(関口)を加えて5人で「Y.M.C.A」を行った。
◆EXILE B HAPPY、KIDSダンサーと新曲披露
MCを挟んで、ボーカルの2人も登場しEXILE B HAPPYが全員ステージに集結。子供たちの夢を応援するテーマソングを作りたいという気持ちから生まれた新曲「MORNING SUN」をKIDSダンサーと一緒に行った。
音源とMVが解禁されたばかりの「MORNING SUN」のダンスレクチャーも行い合計10曲を披露。パフォーマンスとダンスレクチャーを兼ね備えたEXILE B HAPPYならではのステージは幕を閉じた。
EXILE B HAPPYのメンバーはどうやって選考されたのかを尋ねられると、TETSUYAは「僕ももちろんやらせて頂きましたが、EXILEのHIROさんも一緒に考えてくださってメンバーを選定させて頂きました」と明かした。続けてTETSUYAが「百戦錬磨のみんなが集まってくれたなと(思います)。後輩なんですけどすごく頼もしくてほとんど任せてます」と声に出すと、HAYATOは「そんなことないです。全部作って頂いた後に僕らが乗っかってという感じなのですが、いつもサポートして頂いてすごく自由にやらせて下さるので」などと謙遜。HAYATOはさらに「集まると“陽な空気”がすごいです」とも。