吉野北人・中島颯太ら新音楽ユニットEXILE B HAPPY、子供たちと新年初パフォーマンス TETSUYAがメンバー選考理由明かす「こんなに陽キャラが集まったグループは初めて」 | NewsCafe

吉野北人・中島颯太ら新音楽ユニットEXILE B HAPPY、子供たちと新年初パフォーマンス TETSUYAがメンバー選考理由明かす「こんなに陽キャラが集まったグループは初めて」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
EXILE B HAPPYショー~2024年 1st ステージ~」に登場した(左から)中島颯太、EXILE TETSUYA、吉野北人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/06】EXILE TRIBEの新音楽ユニット・EXILE B HAPPYが6日、都内にて「EXILE B HAPPYショー~2024年 1st ステージ~」を開催。5月5日CDリリースの新曲「MORNING SUN」を含むパフォーマンスを行った。

【写真】EXILE B HAPPY&KIDSダンサー笑顔弾ける密着ショット

◆EXILE B HAPPY、新年初パフォーマンス

子供たちの笑顔をたくさん作りたいとの願いから結成されたEXILE B HAPPY。メンバーは、浦川翔平(THE RAMPAGE)、小森隼(GENERATIONS)、中島颯太(FANTASTICS)、EXILE TETSUYA(EXILE、EXILE THE SECOND)、吉野北人(THE RAMPAGE)、関口メンディー(EXILE、GENERATIONS)、木村慧人(FANTASTICS)の7人で構成されている。

イベントはSHOHEI(浦川)のDJ PLAYでスタート。SHOHEIは客席奥から姿を現しステージにあがるとバク宙を披露して会場を沸かせた。「今日は寒い中ありがとうございます」と詰め掛けたファンに感謝し「私も本日から仕事始めで、DJも久々で緊張していますが、皆さん温かく見守ってください」と呼び掛けた。

SHOHEIのDJ PLAYが続く中、EXILE TETSUYAが6人のKIDSダンサーを引き連れてステージに登場。TETSUYAは「まずはこの曲で盛り上がっていきましょう」と声を掛け、KIDSダンサーと共に「Choo Choo TRAIN」のパフォーマンスを行った。

続いてHAYATO(小森)もステージに。HAYATOが「見てくださっている皆さんも一緒に声を出して楽しんでください!」と煽ってから「WON’T BE LONG」を始めた。曲中、観客と一体となりダンスや声出しを行う場面もあり会場はさらにヒートアップ。この日、芝生に設置されたステージの目の前には子供たちが詰めかけていた。TETSUYAは「KIDSたち、心はちょっとほぐれたかな?」と声を掛け、さらにKEITO(木村)を呼び込んで「掌の砂」を披露。TETSUYAが「パフォーマーがもう1人いませんね?」と前振りを行い、MENDY(関口)を加えて5人で「Y.M.C.A」を行った。

◆EXILE B HAPPY、KIDSダンサーと新曲披露

MCを挟んで、ボーカルの2人も登場しEXILE B HAPPYが全員ステージに集結。子供たちの夢を応援するテーマソングを作りたいという気持ちから生まれた新曲「MORNING SUN」をKIDSダンサーと一緒に行った。

音源とMVが解禁されたばかりの「MORNING SUN」のダンスレクチャーも行い合計10曲を披露。パフォーマンスとダンスレクチャーを兼ね備えたEXILE B HAPPYならではのステージは幕を閉じた。

パフォーマンスを終えたTETSUYAは「こんなにたくさんの方に来て頂いて嬉しかったです」と声を弾ませた。KEITOは「子供たちと今日見に来てくださった方の笑顔を見たときに、こうやってアーティスト活動をしてよかったなと思います」と充実した表情で言葉にした。

◆TETSUYA、メンバー選定理由告白

EXILE B HAPPYのメンバーはどうやって選考されたのかを尋ねられると、TETSUYAは「僕ももちろんやらせて頂きましたが、EXILEのHIROさんも一緒に考えてくださってメンバーを選定させて頂きました」と明かした。続けてTETSUYAが「百戦錬磨のみんなが集まってくれたなと(思います)。後輩なんですけどすごく頼もしくてほとんど任せてます」と声に出すと、HAYATOは「そんなことないです。全部作って頂いた後に僕らが乗っかってという感じなのですが、いつもサポートして頂いてすごく自由にやらせて下さるので」などと謙遜。HAYATOはさらに「集まると“陽な空気”がすごいです」とも。

TETSUYAは「僕も今まで何グループも兼任してますけど、こんなに陽キャラが集まったグループは初めてです。僕も陽キャラなはずなのですが、『僕、本当は陰キャラなのかな?』と自分で思うくらいみんなが“陽”すぎて。すごく楽しく過ごさせてもらっています」と笑顔が弾けていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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