【モデルプレス=2024/01/06】Snow Manの向井康二が6日、都内にて行われたカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(1月9日スタート/火曜よる11時~)の制作発表に主演の中島健人(Sexy Zone)をはじめ、高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)、藤原大祐、大久保桜子、黒川智花とともに出席。今年のニックネームについて語った。【写真】中島健人、向井康二にもかっこよくエスコート◆向井康二、2024年のニックネームは“むかこ”記者からの質問で、誰から答えるのかという雰囲気の中、突然中島が「むかこから行きます」と向井のことを“むかこ”と呼び出した。改めて中島が「むかこです」と紹介すると、向井は「まだ浸透していない」と笑った。その後MCから「じゃあ、むかこさんから」と回答をお願いされると、向井は「初めての人に言われるとちょっと…でもありがとうございます」と笑わせ、「むかこはですね…なんでしたっけ?」と質問内容を忘れてしまったよう。中島は「なにも考えてなかったの!?」と驚き、「面白い人ですよね」と仲睦まじい様子を見せた。そして向井は“シェアハウスに住むときの譲れないルール”という質問について「家に入ったら手洗いうがいはマストです」と回答。中島から「マッサマンは潔癖なの?」と聞かれると、向井は「今年は“むかこ”です」と訂正。ほかの共演者は「いろんな呼び方がある」と困惑していた。そんな向井は「バラエティのイメージが強い」ため、今年クールな一面を見せることが目標という。「最近街に出ても向井とは呼ばれません。マッサマン(レギュラー番組「ドッキリGP」の企画に出てくる名前)と言われることが多いんですけど、この1年はちょっとクールな一面を見せられたらいいなと思います。バラエティでもちょっとかっこつけたりとか」と嘆きながら願望を語った。◆中島健人主演「リビングの松永さん」人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、中島演じるグラフィックデザイナーの松永純(29)が、ひょんなことから、高橋演じる女子高生のミーコこと園田美己(17)と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命な女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。シェアハウスで暮らすメンバーとして、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎(27)を向井、医大生でいずれ松永の恋のライバルになる北条凌(20)を藤原、生活スタイルが謎な不思議オタク系女子・服部あかね(23)を大久保、憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子(31)を黒川が演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】