【モデルプレス=2023/12/30】年末恒例の音楽賞「第65回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「オトナブルー」で優秀作品賞を受賞した新しい学校のリーダーズが出席した。2023年度「レコ大」優秀作品賞&新人賞一覧◆新しい学校のリーダーズ、結成8年で優秀作品賞受賞新しい学校のリーダーズは、KANON・SUZUKA・MIZYU・RINの4人からなり、セーラー服姿をトレードマークに「個性や自由ではみ出していく」をコンセプトにした4人組ユニットで2015年に結成。2020年にリリースされ2023年にサビの“首振りダンス”が話題を呼んだ楽曲「オトナブルー」で優秀作品賞を受賞した。「オトナブルー」と書かれたレコードをデコレーションしたロゼットを胸元に飾り登場した4人。パフォーマンス前のトークでは“首振りダンス”について、SUZUKAが司会の安住紳一郎アナウンサーへ「練習してましたよね?」と披露を促し。安住アナがぎこちない“首振り”を披露すると「ちょっと怪しい」と厳しく評価していた。ステージでは、リボンで彩られたマイクを用いてノリノリでパフォーマンス。安定感のある歌声を響かせ、会場の空気を掴んでいた。◆「第65回輝く!日本レコード大賞」同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。司会は12年連続となる安住アナと、今回が初めてとなる女優の川口春奈が務めた。今年は、優秀作品賞を受賞した7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のほか、11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)、優秀作品賞と特別賞のW受賞となった韓国の5人組グループ・NewJeans(ニュージーンズ)、特別国際音楽賞・異例の世界的ヒットとなった「アイドル」で作曲賞を受賞した音楽ユニット・YOASOBIなど個性豊かな受賞者がステージに勢ぞろい。一夜限りの夢の舞台を届ける。(modelpress編集部)◆優秀作品賞「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会「唱」Ado「だってめぐり逢えたんだ」純烈「Ditto」NewJeans「Trigger」JO1「NIGHT DANCER」imase「花わずらい」市川由紀乃「Mainstream」BE:FIRST(※曲名50音順)【Not Sponsored 記事】