<紅白リハ1日目>“首振りダンス”が話題・新しい学校のリーダーズ「首は1回やられてます」対策も明かす 初出場&トップバッターに意気込み | NewsCafe

<紅白リハ1日目>“首振りダンス”が話題・新しい学校のリーダーズ「首は1回やられてます」対策も明かす 初出場&トップバッターに意気込み

芸能 モデルプレス/ent/music
新しい学校のリーダーズ/(左から)KANON、SUZUKA、RIN、MIZYU(C)NHK
【モデルプレス=2023/12/29】新しい学校のリーダーズが29日、渋谷・NHKにて「第74回NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。

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◆新しい学校のリーダーズ「首に関しては1回やられてます」

新しい学校のリーダーズは、KANON・SUZUKA・MIZYU・RINの4人からなり、セーラー服姿をトレードマークに「個性や自由ではみ出していく」をコンセプトにした4人組ユニット。本番では、2020年にリリースされ2023年にサビの“首振りダンス”が話題を呼んだ楽曲『オトナブルー』をトップバッターで披露する。

結成9年目ながら「紅白」初出場にしてトップバッターを務める新しい学校のリーダーズ。取材会で現在の心境を聞かれると、SUZUKA(スズカ)は「『紅白歌合戦』素晴らしい2023年の締めとなるように我々、2023年、もうすごい本当にいろんな楽しいこと、面白いこと、やばいことがありましたので、それをぎゅっと華やかに締めたい。そして、トップバッターとして華やかにお花を飾れたらいいなと思います」と意気込みを見せた。

また、日本のみならず世界中で活動が広がった2023年を振り返り「日本人として新しい学校のリーダーズとして誇りに思える、そんな2023年でございました」と満足気に回答。1番大変だったのはやはり“首”かと聞かれると「首に関しては1回やられてます」とお茶目に返した。

“首振りダンス”では首を横に振る動作が印象的だが、MIZYU(ミジュ)「結構縦にも私たちライブで振りますので、縦の方が影響がすごくて」とライブでは“首”に影響があると気づいたという。「ライブ後にストレッチをすることが重要ということに、8年目ぐらいで気づいて…」と2023年からはストレッチを始めていると対策を明かしていた。

◆新しい学校のリーダーズ、2024年の目標&今年の漢字は?

また、来年の目標を聞かれたSUZUKAは2024年1月9日、日本武道館公演が決定していることを皮切りに「今年以上により大きなステージで、より大きなパフォーマンスをできたらいいなと思います」とにっこり。最後に今年の漢字を聞かれると「せーの、首」とメンバー全員揃って回答し、笑いを誘っていた。

◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~

「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日(日)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)

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