<来週のブギウギ あらすじ>羽鳥、国際的な音楽会を画策 | NewsCafe

<来週のブギウギ あらすじ>羽鳥、国際的な音楽会を画策

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草なぎ剛、浩歌「ブギウギ」第65話(C)NHK
【モデルプレス=2023/12/29】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第14週「戦争とうた」が、2024年1月4日から5日にわたり放送される。

【写真】「ブギウギ」ある女中と知り合うスズ子

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。

◆「ブギウギ」第14週/2024年1月4日(木)~5日(金)放送

スズ子(趣里)は、巡業先で泊まった旅館で、夫が戦死したという女中と出会う。スズ子はその女中のために歌おうと決心する。上海の羽鳥善一(草なぎ剛)は、軍の依頼を利用して、李香蘭(昆夏美)らと自分のやりたい国際的な音楽会を開こうと画策する。

鹿児島では、茨田りつ子(菊地凛子)が、若い特攻隊員への慰問で訪れていた。戦争のさなか、「大空の弟」「別れのブルース」「夜来香ラプソディ」、それぞれの歌が響きあう。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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