「今日好き」“たかはる”カップルインタビュー 継続のたかとが再参加するまでの思い・はるは三角関係で悩み「どうしたらいいのかわからなくなって」 | NewsCafe

「今日好き」“たかはる”カップルインタビュー 継続のたかとが再参加するまでの思い・はるは三角関係で悩み「どうしたらいいのかわからなくなって」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
矢口桜咲、矢口昂歩(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/26】高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。-九龍編-」(ABEMA/毎週月曜22時~)が18日放送の最終回にて、完結。カップル成立となった“はる”こと矢口桜咲(やぐち・はる/17)と“たかと”こと矢口昂歩(やぐち・たかと/18)が、モデルプレスのインタビューに応じ、三角関係の裏側や交際後の近況などについて明かした。

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◆「今日、好きになりました。-九龍編-」

「今日、好きになりました。」シリーズは、「恋の修学旅行」をテーマとして、2泊3日の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の恋と青春の模様を追いかけた、恋愛リアリティーショー。今回は香港の九龍が舞台となった。

“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2022」にてモデルプレス賞を受賞したたかとは、前シーズンの「台北編」にて、永松芽麗(高校3年/神奈川県出身)への思いが叶わず、今回継続メンバーとして参加。元々「台北編」を視聴していたというはるは、そんなたかとが参加することに期待を寄せており、いざ対面すると大きく喜んだ。

しかし、同じく最初からたかとのことを気になっていた「2021ミス・ティーン・ジャパン」ファイナリストの鈴木日彩(高校2年/京都府出身)が最初のグループデートから隣をキープ。たかとは、話しやすいひいろと第一印象から気になっていたはるの間で迷う。

2日目の夜には、たかとからひいろを2ショットに誘った様子を見てはるが涙。しかし、たかとははるへ思いを固めた様子で、最後のアピールタイムでは、たかとが「王子様になりにいきます」とロマンチックに言葉に。その後の告白タイムにて、たかとからはるに思いを伝え、見事カップル成立となった。

◆「今日好き」たかと「台北編」から継続を決めるまで「気持ちを吹っ切って」

― カップル成立おめでとうございます。お互いに第一印象から気になる相手に挙げていましたが、対面したときの印象はいかがでしたか?

たかと:可愛いと思ったのとスタイルがすごく良かったのでびっくりしました。

はる:私は「台北編」の第1話のときに、背の高さと顔の小ささに驚いて「来てくれたらいいな」ぐらいの気持ちでいたんです。そうしたら実際に来てくれて、生で見たら100倍かっこよかったです(笑)。

― たかとさんは「台北編」では結ばれずに旅を終えることとなりましたが、継続参加を決めるまではどのようなことを考えていましたか?

たかと:終わった直後はまだ好きでしたし「次の旅に来ないかな」など思っていたんですけど、僕としては、次に旅に参加するからには彼女を作って帰りたいと思っていましたし、絶対に(めいりが)来るとは限らないので、気持ちを吹っ切って「この中でいい人を見つけよう」と覚悟していました。

◆「今日好き」たかはる、最初の印象は「話しづらい」

― 2泊3日の中でどういうところに惹かれていきましたか?

たかと:話しやすいところです。僕自身、会話をすることが下手だということもあるんですが、実は最初は結構話しづらいと思っていたんです。話が弾んだひいろちゃんの方が合うのかな~と感じていたんですが、(はるへの思いが)不完全燃焼すぎて、このままでは終われないと諦めきれませんでした。途中からは、(はると)バスで話す機会などがあって逆に話しやすくなって、すごく居心地が良かったのでそういうところが気持ちを絞るきっかけになりました。

はる:私も最初は話しづらいな~と思っていたんです(笑)。でも、その後にすごく誘ってくれましたし、やっぱりバスで話したときに共通点がたくさん見つかって、そこから話しやすくなっていって、優しいところも見られて、どんどん好きになっていった感じです。

◆「今日好き」はる、ひいろとの三角関係での悩み

― ひいろさんとの三角関係でしたよね。

はる:(たかとは)最初から2人(はる・ひいろ)と「もっと話してみたい」と言ってくれたんですが、その後のデートでは誘わなくても偶然(たかとと)2人で一緒になること多かったんです。だからこそ、ひいろちゃんとたかとが2人で話す機会がないといけないという思いがあった反面、こっち(たかと)はすごく優しくしてくれますし、ひいろちゃんともすごく仲が良かったので「どうしよう」と悩みがありました。

― 2日目の夜に、たかとさんとひいろさんが2ショットに行った際に泣いてしまっていたときはどんな思いがあったのでしょうか?

はる:誰かに対してではなく、自分に対して泣いていた部分が大きかったと思います。(たかとと)一緒にいる時間が長かったこともあって、たかととひいろちゃんの2人の時間があったほうがいいと思っていたので、(たかとが)話しかけてくれても、るしあちゃん(工藤瑠蒔愛/大阪府出身)の方に行ったり、素っ気なく返したりしていて、そういうことが重なって、自分がどうしたらいいのかわからなくなってしまったような感じでした。

― お二人に真摯に向き合っている姿が伝わります。

はる:ひいろちゃんがめちゃくちゃ優しくていい人だったことは大きいです。バチバチするよりかはアドバイスを伝え合うようなこともありました。

◆「今日好き」たかと、はるを選んだ決め手

― たかとさんがひいろさんではなくはるさんを選んだ決め手を教えてください。

たかと:どうしてここまで気持ちがはるに傾いたかと言うと、2日目にお揃いでストラップを買ったときに、めっちゃ目を見て「一生大事にする」みたいなことを言ってくれたんです。それがすごく可愛すぎましたし、すごく嬉しかったです。めちゃくちゃキュンとしたので、気持ちが強くなった決め手ですね。

そこから3日目になっても(はるへの思いの強さが)変わらなかったんです。ひいろちゃんとはあまり話せていなかったんですが、この気持ちをどうやってひいろちゃんに言おうか迷ってしまって。前回は自分がフラれたので、(思いが届かない側の気持ちは)自分が一番わかっていないといけないと思うんですよ。それなのに、中々考えがまとまらなくてどう言おうか迷っていたときが一番辛かったです。

◆「今日好き」はる、ギリギリまで思いに気づかず「ひいろちゃんに傾いていると思っていた」

― 最後のアピールタイムでは、お互いに名前を書き合っていたのが新鮮でした。

はる:字を書くのが好きという話をしていて、見てみたいと言ってくれたんです。そのときは(たかとの思いが)ひいろちゃんに傾いていると思っていたのでここでやりたいことをやって、伝えたいことは全部伝えて終わろうという気持ちでした。

― そんなタイミングでたかとさんから思いを告げられたときはいかがでしたか?

はる:嬉しさ半分、驚き半分みたいな感じ(笑)。

たかと:自分から誘うことが多かったですし、思いが強いことは伝えていたつもりだったんですけどね(笑)。

― 告白のときは緊張しましたか?

たかと:お互いの思いを伝えていたのでイケるとは思っていたんですが、前回の旅のこともあって自分に自信がない分、不安はありました。

◆「今日好き」たかはるカップル、交際後の近況 LINEの内容も

― 成立してからの交際の近況を教えて下さい。

たかと:お互いテスト期間と重なっていたので忙しかったのですが、(はるが)今日からテストなので、よく時間作ってくれたなと思っています。

― どちらから連絡をとることが多いですか?

たかと:明らかに自分です(笑)。電話のときだと結構ちゃんと思いを言えるタイプなんです。

はる:私はそうやって伝えるのが苦手でなんです…。多分それもわかってくれたうえでの表現なので、「ありがとう」と言って笑っています(笑)。

― これまでの交際相手と違うところをそれぞれ教えてください。

はる:自分より背が高い人が好みなんですけど、実際に付き合った人で自分より背が高い人はいないんです。そういったビジュアルの部分ではこれまでの相手と違うと思いました。

たかと:僕も、身長が高い人と付き合うことはあまりなかったです。

― これからどんなデートがしたいですか?

たかと:イルミネーションデートに憧れていたので行ってみたいです。

はる:現役で制服を着られる期間にどこかに行きたいというのと、お互いにしたいことがあったら共有してどんどんやっていきたいです。

◆「今日好き」たかはる、互いに思い伝える

― 目の前にいますが、お互い相手に伝えたいことはありますか?

はる:旅の最初を振り返る感じになっちゃうんですけど、まず継続で来てくれてめちゃくちゃ嬉しかったし、第一印象で選んでくれたのも、ひいろちゃんと三角関係になっても最後に選んでくれたのも全部嬉しい。私に不器用なところがあることも全て理解してくれて、ペースを合わせてくれて、すごい“王子様”だな、と思っています。

― 王子様になったんですもんね。

たかと:なりましたね(笑)。僕からは「ずっと一緒にいたいです」ということだけです。

― では最後に、応援してくれた視聴者にメッセージと今後の芸能活動への意気込みをお願いします。

たかと:「台北編」や、その前のコンテストに参加していた頃からずっと応援してくださっていた方々がいたので、本当にその方たちがいてくれたおかげで今の自分があるし、感謝の気持ちでいっぱいです。今よりももっとかっこよくなって、知名度も上げていろいろな活動をしていきたいと思っているので応援お願いします。

はる:中学生のときからみりちゃむちゃん(大木美里亜)が大好きで芸能を始めたいと思ったので、モデルとして少しでも近づけるようにと思っています!波乱の展開もあったとは思うんですが、これからお互いに自分たちのペースで頑張りたいと思っているのでぜひ応援してほしいです。

(modelpress編集部)

◆矢口桜咲(やぐち・はる/17)

2006年3月21日生まれ/高校3年/東京都/170cm

◆矢口昂歩(やぐち・たかと/18)

2005年5月13日生まれ/高校3年/宮城県/181cm

「男子高生ミスターコン2022」モデルプレス賞

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《モデルプレス》

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