「日プ女子」から誕生・ME:I清水恵子、手の甲に記したメッセージが話題 エンディング妖精に感涙の声「強い覚悟が伝わる」「これからもだよ」 | NewsCafe

「日プ女子」から誕生・ME:I清水恵子、手の甲に記したメッセージが話題 エンディング妖精に感涙の声「強い覚悟が伝わる」「これからもだよ」

芸能 モデルプレス/ent/music
清水恵子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/16】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナル(最終回・Aichi Sky Expo/愛知県国際展示場にて開催)が16日14時よりTBS系列にて生放送され、「ME:I」(ミーアイ)としてデビューするメンバーが決定。8位に選ばれた清水恵子(しみず・けいこ)の手の甲につづられたメッセージに注目が集まっている。

【写真】「日プガールズ」清水恵子が手の甲につづったメッセー

◆清水恵子、手の甲に注目集まる

練習生イチの盛り上げ役として個性的なリアクションで初回から存在感を発揮してきた清水。放送を重ねるごとに少しずつ順位を上げ、第2回順位発表式では8位まで上り詰めるも、ファイナル前最後の順位発表となる第3回順位発表式ではデビュー圏内ギリギリの11位に順位を下げていた。

そして、最終回ではデビュー評価楽曲『CHOPPY CHOPPY』でパフォーマンスを披露した清水。“エンディング妖精”(K-POPの音楽番組で定番とされている、楽曲の最後に行うカメラアピール)では「今までありがとう」と自ら手の甲に書いたメッセージをアピールし、飛び切りの笑顔を見せた。

清水は、新たに書き下ろされた5つのオリジナル曲が課題となったコンセプト評価での『小悪魔(Baddie)』でもエンディング妖精を駆使し、袖をまくりながら腕に記した「ありがとう」という日本語と韓国語のメッセージを伝えていた。

こうした清水の姿に、SNS上では「泣いた」「小悪魔は脱落したメンバーに向けて、そして今回はきっとファンや仲間に向けてのメッセージだったんだろうな」「脱落するつもりで腹くくってたのかも…」「強い覚悟が伝わる」といった声が続々。また、デビューメンバーに選ばれたことを受け「これからもアイドル清水恵子を見届けることができて嬉しい」「これからもだよ!ずっと応援してます」など反響が多数寄せられている。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生した。

今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。最終回ではデビュー評価楽曲『CHOPPY CHOPPY』と『想像以上』のパフォーマンスを経て、上位20人の練習生の中から国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。さらに、20人全員で最後に歌唱するバラード課題曲として、国民プロデューサー代表の木村カエラが歌詞を書き下ろした『FLY UP SO HIGH』を初披露した。

◆「日プ女子」20人がファイナル進出 生放送中の投票ポイントは2倍に

全ての練習生を対象にチームを組むグループバトル、ダンス・ボーカル・ラップと自身の希望するパートで勝負するポジションバトル、国民プロデューサーによってテーマの異なる楽曲を振り分けられるコンセプトバトルと過酷なテストを経てデビュー候補メンバーを選出。投票は11人を選ぶ11pick投票から始まり、累計投票数34,141,349票となった第1回順位発表式で96人から50人、40,285,235票となった第2回順位発表式で50人から35人と生存者・脱落者が発表されていき、2人を選ぶ2pick投票になってからは順位が大きく変動。7,680,390票となった第3回順位発表式では、今回のファイナル評価に進んだ20人まで絞られた。

最後の第3回投票期間は16日7時を一旦締め切りとする、1人のみを選ぶ1pick投票を実施し、14時からの最終回生放送中に再開、その合計によってデビューする11人が決定した。

生放送中も国民投票とLemino投票が可能となり、投票ポイントは通常の2倍となる。最終回は放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)

情報:TBS

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