【モデルプレス=2023/12/07】“日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2023」のファイナル審査が3日、都内で行われ、岡山県出身の高校2年生・りんたんさん(坂口花梨/17歳)が準グランプリを受賞。モデルプレスでは、受賞直後のりんたんさんを直撃し、これまでの活動についてや、今後の目標などを語ってもらった。【写真】“日本一かわいい高校生”準GP、制服から美脚輝く◆りんたんさん、W受賞の心境語る― 準ブランプリとSNOW賞のW受賞おめでとうございます!まずは、現在の心境を教えてください。りんたん:ファイナリストになれたことだけでも十分嬉しかったのに、こんなに素敵な賞を2つもいただけて、まだ信じられてないくらい嬉しい気持ちでいっぱいです。― 授賞式で名前が呼ばれた時も驚いた表情をされていましたね。りんたん:嬉しい気持ちもあるんですけど、驚きの方が大きくて。「エントリーNO.5番」って言われた瞬間に「え!」っていう驚きがすごかったです。― ファイナリストが行う週末レッスンで得られたことも多かったと思いますが、特に印象に残っていることはありますか?りんたん:みんなで笑いながらレッスンできたことがすごく楽しかったなって思います。辛いことだったり、悔しいこともあったりしたんですけど、毎回のレッスンが全部楽しかったし、思い出です。◆りんたんさん、アイドル活動の過去― 夢であるアイドルに繋げるためにコンテストの参加を決めたそうですね。りんたん:アイドルをしながら女優とかモデルとしても活躍したいと思っていて、ファイナリスト合宿で演技・モデル・ダンス・ボーカルのレッスンができるというのもあって、内容がすごい私にぴったりだったので、良い経験になるなと思って応募しました。― 最初にアイドルになろうと思ったきっかけを教えてください。りんたん:小学5年生の時にAKB48さんをテレビで見て、すごくキラキラしていたので「私もこうなりたい!」って思って、岡山でアイドルをしていました。― 実際にアイドルをされていたんですね!当時はどのような活動をしていたのでしょうか?りんたん:毎週ライブだったり遠征だったりをしていました。東京でアイドル活動をしたかったんですけど中学生の時だったので、東京に1人で行くのは危なかったから、とりえあず岡山県内でできるアイドルグループを探して応募してやってみました。― アイドルに対して強い思いがあるのですね。りんたん:はい!このミスコンで結果を残して、今後の活動に繋げられたらいいなと思って。たまたまグループを卒業したタイミングで、このミスコンを知って挑戦しようと思いました。今日もステージでダンスを踊った時に「楽しい」って気持ちがいっぱいでした。やっぱり「アイドルしたい!」っていう気持ちが大きいです。― 表舞台に立つ仕事ですが、緊張はしないのでしょうか?りんたん:袖では緊張するんですけど、ステージに立った瞬間どこかに行っちゃうんです(笑)。もう本当に楽しくって。最高です!◆りんたんさん、憧れは指原莉乃― アイドルを目指す中で、時には不安や悲しみを感じる時もあると思いますが、どのように乗り越えていますか?りんたん:周りの支えにすごく感謝しています。家族が「りんが1番だよ」「りんならアイドルになれる」っていつも言ってくれたから、それを信じて頑張ってきました。(涙を浮かべながら)夢を叶えるために捨てたものだっていっぱいあるし、でもその分掴んだものもあるから、真っ直ぐ自分のやりたいことに向かって、絶対道を間違わないように、ちゃんと突き通せるように頑張ることが大事だと思います…!― 真っ直ぐに突き進んできたんですね。目標としているアイドルはいますか?りんたん:指原莉乃さんです。地上波の番組に出たいと思っているので、指原さんのような王道アイドルになれるように頑張りたいです!― バラエティーにも挑戦していきたい?りんたん:はい!挑戦してみたいです。◆りんたんさんの美の秘訣― コンテスト期間中、自分磨きのために意識したことはありますか?りんたん:ダイエット、筋トレ、足マッサージ、美容…。「女子高生ミスコン」だから、女子高生らしく綺麗な清楚な人を目指して、内面も外見も全部磨けるように全力を尽くしました。― 特に力入れたことは?りんたん:ダイエットです!ファイナリストの子たちから「1番りんたんが厳しく言ってた」っていつも言われていて(笑)。みんながコンビニで何か買う時も「ダメだよ!」とか全部注意して、自分も気を付けながらダイエットしていました。― 合宿のメイキング映像でも、他のファイナリストから“しっかり者”だと言われていましたね。りんたん:そうなんです(笑)。全然年上じゃないんですけど、ダイエットではみんなを引っ張っていました。◆りんたんさんの夢を叶える秘訣― 今回準グランプリを受賞したことを踏まえて「夢を叶える秘訣」を教えてください。りんたん:最初のレッスンの時は自信を持てていなかったんですけど、後半でやっと自信を持てるようになったんです。今日のステージも自信いっぱいにできたから、2つの賞を取れたと思っているので、やっぱり自信が大事だなって思います。― 今後の夢や目標はありますか?りんたん:とりあえず1個の目標を達成して終わったので、今回の経験を活かせれるような活動をしていきたいです。これで終わりじゃなくて、ここからが私はスタートなので、この賞を自分の糧にして、将来の夢に向かって頑張っていきたいです!― これからの活動も楽しみにしています!ありがとうございました。◆りんたんさん(坂口花梨)さんプロフィール出身:岡山県学年:2年生誕生日:2006年9月10日生まれ趣味:ダンス特技:ダンス好きな食べ物:いちご、クリームコロッケ嫌いな食べ物:なし好きな言葉(座右の銘):自分を変えられるのは自分だけ最近ハマっていること:ダイエット、筋トレ◆「女子高生ミスコン」とは「女子高生ミスコン」は「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生」をコンセプトに掲げ、事務所に所属していない女子高校生であれば誰でも参加可能。2022年度は山口県出身の村谷美奏さんがグランプリを獲得。これまでに人気YouTuberの中町綾や、雑誌でも活躍中の櫻井音乃らが同コンテストに出演している。授賞式のMCはお笑いコンビ・土佐兄弟が担当。ファッションショー審査やダンス&ボーカル審査などを経て、北海道出身の高校1年生・リアさん(米澤璃彩/16歳)がグランプリに決定。同日には“日本一かわいい中学生”を決める「JCミスコン2023」のファイナル審査も行われ、滋賀県出身の中学1年生・みおさん(13歳)がグランプリを受賞した。また、2日には“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2023」で大阪府出身の高校3年生・植野花道くん(18歳)くんが、“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2023」で北海道出身の中学2年生・竹内琉斗くん(14歳)がそれぞれグランプリに輝き、すでにネット上で反響を集めている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】