<コタツがない家 第7話>万里江、息子の“二刀流”進路に猛反対 父の大きな決断とは? | NewsCafe

<コタツがない家 第7話>万里江、息子の“二刀流”進路に猛反対 父の大きな決断とは?

社会 ニュース
(左上から時計回りに)小池栄子、作間龍斗、小林薫、吉岡秀隆「コタツがない家」第7話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/11/29】女優の小池栄子が主演を務める水曜ドラマ「コタツがない家」(毎週水曜よる10時~)の第7話が、29日に放送される。

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◆小池栄子主演「コタツがない家」

本作は、小池が「会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養う」ヒロイン・深堀万里江を演じる。

「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のカリスマウェディングプランナーにして会社社長、仕事はバリバリの万里江だが、家には廃業寸前の売れない漫画家の夫・悠作(吉岡秀隆)、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し、進路に迷う息子・順基(作間龍斗/HiHi Jets)、さらに、熟年離婚で1人になった父親・達男(小林薫)も引き取り、3人のダメ男を養うハメに。「よくもまあ毎日トラブルを起こせるもんだ!」と3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディーとなっている。

◆「コタツがない家」第7話あらすじ

スナックのママ・雅枝と駆け落ちした達男が、早くも捨てられて深堀家に戻ってきた。達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と卑屈に頭を下げるのだった。ひとまず、達男が戻ってきたことに安心する万里江だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基にまで敬語を使う始末。

一方、悠作の実家和菓子屋『深堀』で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされる。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すという順基だが、万里江は猛反対。親子の間に再びゴングが鳴り響く。

そんな中、志織にフラれてしまった師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)との結婚をためらう康彦(中川大輔)に悠作を会わせたいと言い出す。志織の幸せを願う師島は、康彦の結婚観が変わると考えたらしい。渋る悠作だったが、2人が結婚したら成功報酬がもらえると聞いてやる気になる。そんな悠作に、達男との同居話を描くことをもう1度勧める編集の土門(北村一輝)。しかし相変わらず、のらりくらりの態度の悠作に土門は、その裏の本音を問いただすのだった。

そしてその晩、悠作は漫画家としてまさかの大きな決断を下す。万里江がショックを受ける中、静観していた達男がついに立ち上がる。

(modelpress編集部)

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