海外アーティストの中で東京ドーム最多公演記録を持つ東方神起。ユンホは「『MAMA』に変わって出演するのは初めてなんですね。なので久しぶりにこのように出演できて感慨深いです。また今日素晴らしいアーティストたちと共演しますので僕たちも頑張らないと、と思ってます」と2009年に授賞式の名称が「Mnet Asian Music Awards」に変わって以来初の出演だと語った。
1日目のレッドカーペットには、パフォーミングアーティストの&TEAM、Dynamicduo、ENHYPEN、INI、JO1、JUST B、 Kep1er、Lee Young Ji、STREET WOMAN FIGHTER 2、TOMORROW X TOGETHER、TREASURE、東方神起(TVXQ!)、xikers、YOSHIKIらが登場。
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約24年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングした。
今回のコンセプトは「ONE I BORN」。これは無限の可能性を持つ世界ただ一つの存在「私(I)」と「MAMA AWARDS」が出会いポジティブなエネルギーを通じて完璧な「一つ(One)」になるという意味を含んでいる。(modelpress編集部)