FANTASY BOYSカン・ミンソ、リーダーが語ったデビューまでの軌跡「本当に挫折することが多かった」 | NewsCafe

FANTASY BOYSカン・ミンソ、リーダーが語ったデビューまでの軌跡「本当に挫折することが多かった」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じたカン・ミンソ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/27】韓国のオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から誕生した11人組ボーイズグループ・FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)のインタビュー連載。ソロインタビュー第4弾はカン・ミンソ(KANG MINSEO/22)が登場。

【写真】「少年ファンタジー」から誕生のFANTASY BOYSって?

◆FANTASY BOYSインタビュー連載

10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を成功させ、人気急上昇中のFANTASY BOYS。23日には新曲『Get it on』を引っ提げカムバックを果たした。

モデルプレスでは5日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、自身のアピールポイントをそれぞれ聞いたほか、夢を叶える秘訣を語ってもらった。感想ツイートは「#モデルプレスファンタジーボーイズ連載」で!

◆カン・ミンソ、挫折が多かった過去

― グループでは何を担当していますか?他のメンバーに負けないアピールポイントを教えてください。

ミンソ:僕はパフォーマンスとかっこいいビジュアルを担当しているリーダーのミンソです。ダンスのラインが綺麗なので皆さんに注目して見ていただきたいです。あと、とても頭がいいです!「俺は天才!」(日本語で)。

― さすがリーダーですね。頭の良さはメンバーの中で1番ですか?

ミンソ:はい、もちろんです!誰にも負けませんよ。

― デビューという夢を掴むまでには、厳しい練習生生活やオーディション番組出演など様々な経験をされたと思います。ミンソさんのこれまでの経験を踏まえて「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

ミンソ:これまでの人生で本当に挫折することが多かったのですが、そんなときは少し離れて自分を客観的に見るようにしています。今後成功した時に辛かった経験も1つのエピソードとして見られるように自分を奮い立たせて当時は耐えてきました。

初めてお話することなのですが、特に印象に残っていることは2年間どこの事務所にも入ることが出来ず、アイドルをできないかもと思った時期です。当時は本当に辛くて世の中が真っ暗になってしまう位大変でしたが、両親が「1歩離れてみたらデビューした時に1つのエピソードになるから」と声を掛けてくれて頑張ることが出来ました。このエピソードをデビューした時に言ったら、ファンの方々が喜ぶし感動するだろうと思っていたのですが、ついにお話しすることが出来ました。

― デビューという夢を掴んだミンソさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

ミンソ:とにかく絶対うまくいくと信じることが大切です。これまで僕は、信じる心を裏付けてくれる相応の努力をしました。高校2年生まで勉強しかせず、歌やダンスなどは全くしてなかったのですが、高校3年生の時に始めて、 当時は午後1時から6時までずっとダンスの基本だけをやり続けていました。夢に向かって頑張っているBandi(バンディ:ファンの呼称)も立ち止まることがあったら、何事も絶対うまくいくと自分を信じてみて下さいね。

― ありがとうございました。

◆インタビューこぼれ話

スタジオでメンバーをまとめる姿が印象的だったミンソさん。ケイダンさんのインタビュー時には、英語の通訳をお手伝いしてくれる優しい一面も。最後には「絶対に僕がお手伝いしたと書いてくださいね!」と笑顔で伝えてくれました。

◆「少年ファンタジー」から誕生・FANTASY BOYS

「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務めたオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」よりデビューの切符を掴んだ、11人で構成されたボーイズグループ。

9月21日には、『NEW TOMORROW』で華々しくデビュー。10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を行い、新人アーティストながら多くのファンが会場に集結した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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