二宮和也「VIVANT」ノコル役裏設定明かす “胸キュン男子”ランクインに喜び「菊池風磨くんは7位ですね」 | NewsCafe

二宮和也「VIVANT」ノコル役裏設定明かす “胸キュン男子”ランクインに喜び「菊池風磨くんは7位ですね」

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二宮和也「VIVANT」ノコル役裏設定明かす “胸キュン男子”ランクインに喜び「菊池風磨くんは7位ですね」
【モデルプレス=2023/11/13】嵐の二宮和也が12日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。ドラマ「VIVANT」(TBS系)でノコルを演じる上で意識していたことを明かした。

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◆二宮和也、ノコルは「できる限りキュートに描こうと思っていた」

この日はリスナーから「某サイトの読者が選ぶ夏ドラマの胸キュン男子ランキングで、我らがノコル様が3位を獲得しました」という情報が寄せられた。二宮は「赤楚(衛二)くんがいて、目黒(蓮)がいて、俺が…っていうランキングみたいですね。菊池風磨くんは7位ですね。僕の4つ下なんだ。なるほどね。菊池風磨くんは7位でした」と説明。番組ディレクターの板橋氏は菊池が7位だということを繰り返す二宮に「なんでそんなにハキハキ言うんですか(笑)」とツッコんだ。

二宮は「ありがたいじゃないですか!それだけ見てくださっている人たちもたくさんいらしたということを私は聞いてますよ」と感謝。ノコルを演じるにあたって二宮は「めちゃくちゃピュアにお父さんの言うことを聞くっていうことしかやってないんですよ」と明かし「後半は『こいつ裏切るんじゃないか』みたいな考察まで生まれて。え?なんで?みたいな。裏切るわけないじゃん」と語った。

また、胸キュン男子に選ばれたことはうれしいと言い「台本を読んだときにノコルっていう人をできる限りキュートに描こうと思っていた」と裏設定があったことを回顧。続けて「でもキュートに描くってどうするんだろう?っていうことが今回1番難しかったって言ってるところなんですよ」と打ち明け「胸キュンみたいなところにしっかり刺さってきてるっていうことでいうと、割とキュートにちゃんと表現できていたんだな、って」と振り返った。

二宮は「ノコルはある種ポップアイコンじゃないけども、異国の王子として常に風格とかそういうことじゃなくて、キュートさをまといたいと思っていて、ずっと。『キュートだね』って言ってもらえるところをずっと狙っていた」とも告白。板橋氏は、ファンは“ノコル姫”と呼んでいた、と明かし、二宮は「そう。ちゃんとその方向にいけてるんだなって。しかもこのランキングで3位までもらっちゃって」とかみしめていた。

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫った。二宮は、ベキの側近であるテントのノコルを演じていた。(modelpress編集部)

情報:bayfm・TBS

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