日本製作の「ゴジラ」がハリウッドでプレミアイベントを実施するのは「ゴジラ FINAL WARS」(2004年)以来19年ぶり、2度目。11月3日の初日舞台挨拶中に北米プレミアが実施されることが発表され、「From Japanの力を見せつけてきます!」と意気込んだ山崎監督。神木も「初めて行く場所で緊張もしますが、海外で日本のゴジラがどういう風に見えているのか、肌で感じるのが楽しみです」と語っていた。
そしていよいよ上映会。アメリカのファンやハリウッドセレブ達が見守る中、上映前の舞台挨拶で神木と山崎監督は英語で挨拶。神木は「You’re the very first audience to see the film outside of Japan!Please enjoy GODZILLA MINUS ONE(日本以外で、皆さんがこの映画を見る最初の観客です!『ゴジラ-1.0』を楽しんでください!)」と挨拶。山崎監督も「I’m very happy to finally bring the TOHO GODZILLA to the US!(ようやく「東宝ゴジラ」をアメリカの皆さんに届けられてとてもうれしいです!)」と挨拶し、会場を大いに沸かせた。