【モデルプレス=2023/10/27】薬物使用の疑いで立件されたと報じられたBIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON(ジードラゴン/本名:クォン・ジヨン)が27日、弁護士を通し疑惑を否定。韓国メディアが報じた。【写真】G-DRAGON、インスタにT.O.Pとの再会ショット◆BIGBANG・G-DRAGON「麻薬を投薬した事実ない」報道によるとG-DRAGONを担当する法務法人K1 Chamberのキム・スヒョン弁護士は27日、韓国メディアに対し声明文を発表。「最近マスコミに無分別に広がっている事実に基づかないニュースについて、以下のようにクォン・ジヨン氏の立場を伝えいたします」としてG-DRAGON本人の立場を伝えた。G-DRAGONは「クォン・ジヨンです。まず私は麻薬を投薬した事実はありません。また、最近マスコミに公開された『麻薬類管理法律違反』に関するニュース報道内容とも無関係であることを明らかにする次第です。ただし、多くの方々が懸念していることを知っていますので、捜査機関の調査には積極的に協力し、より誠実に取り組みます」とコメントしている。複数の韓国メディアは25日「韓国・仁川警察庁はG-DRAGONを麻薬類管理に関する法律違反の疑いで不拘束立件し捜査している」と報じていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】