FANTASY BOYS、最大の魅力は“多国籍揃い”共同生活への不満抱えるメンバーも？

【モデルプレス＝2023/10/24】ボーイズグループ・FANTASY BOYS（ファンタジーボーイズ）が23日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』（毎週月～金、よる9時45分～）に出演。メンバーのHIKARI（ヒカリ）がグループの魅力を明かした。

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◆FANTASY BOYS、最大の魅力明かす

FANTASY BOYSの最大の魅力について聞かれたHIKARIは「魅力は、11人の個性が全く被らないところですね」と口に。続けて「僕達は最近のグループの中でも多国籍な方だと思ってて。日本、韓国、中国、アメリカと4カ国からメンバーが来てるので。そこにも注目して貰えたらなと思います」と魅力を語った。

◆FANTASY BOYS、共同生活の裏側明かす

そんな多国籍で個性豊かなメンバーとの一体感を高めるために、HIKARIは「僕達11人は同じ家に住んでいるんですよ」とシェアハウスをしていると明かした。また、「一緒に住んでいるから自然と一体感は生まれるのかなと感じつつ、僕達はオーディション番組の期間も含めるとかなり長い時間を共に過ごしてきたので。デビューしてからも変わりなく仲良くやってますね」と今もメンバーで生活しながら楽しく過ごしていると語った。

しかし、メンバーのOH HYEONTAE（オ・ヒョンテ）は実はシェアハウスが苦手なのだという。共同生活の話題に微妙な反応を示してOH HYEONTAEに対し、メンバーは「彼はオフモードに入る時があるんですよ。1人になりたいっていうオフになった感じとか」と説明した。

メンバーから「待機室でメンバーで騒ぐ時もあって、それに時々『本当に静かにしてくれ』みたいな調子になってる時はあります」と語られると、この話に頷きながらOH HYEONTAEは「1人の時間が好きですね。寂しさはあまり感じないです」とコメントした。（modelpress編集部）

情報：NHK-FM

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