【女子旅プレス=2023/10/13】東京・稲城市のよみうりランド遊園地に隣接する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」に、天然温泉を有する日帰り温浴施設「花景の湯(かけいのゆ)」が、2024年3月に開業する。【写真】よみうりランドにエンタメ植物園「はなびより(HANA・BIYORI)」開園◆日帰り温浴施設「花景の湯」とはよみうりランド遊園地の隣に2020年3月にオープンした「HANA・BIYORI」。日本最大級の数の300鉢を超えるフラワーシャンデリアや花とデジタルのアートショー、コツメカワウソや小動物とのふれあい、アクアリウム、ワークショップなどが楽しめる。「HANA・BIYORI」に新設される「花景の湯」は、延床面積3,811平米、地上2階建て。深度1,750mから湧き出す天然温泉をひく、露天風呂、内湯や岩盤浴、レストランを備えた日帰り温浴施設。名称には「HANA・BIYORI」に咲き誇る花と、露天から望む絶景を楽しめる湯処の意を込めた。多摩丘陵に建つロケーションを最大限に生かした唯一無二の「絶景露天風呂」では、標高約100mから緑のパノラマと、昼夜で表情を変える都心ビル群の眺望が広がる。標高約100mからの眺望は露天風呂のみならず、内湯や岩盤浴など館内各所から楽しむことができる。また館内には温浴施設として初めて、「銀座おのでら」運営元が手掛けるレストランが出店。日常を感じられる極上の食事を、四季にあわせて提供するほか、店内で実施する本マグロ解体ショー(不定期)では、一流の職人が握った本格寿司を味わえる。さらに、花景の湯の利用前後には「HANA・BIYORI」も散策することが可能。園内には、世界で最も影響力のあるガーデンデザイナーの一人と言われるピィト・アゥドルフ氏が日本で初めてデザインしたガーデン「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」があり、春にはHANA・BIYORI館を囲む迫力ある桜の樹々、四季の花々で装飾された彩り豊かな手水、日本最大級300鉢を超えるフラワーシャンデリアの下でのデジタルアートショー、竹灯籠で演出された和のイルミネーションなど、癒やしの空間や演出に溢れている。(女子旅プレス/modelpress編集部)■よみうりランド眺望温泉 花景の湯開業:2024年3月予定※花景の湯入館料(HANA・BIYORI入園料含む)が必要(料金未定)情報:よみうりランド【Not Sponsored 記事】