【モデルプレス=2023/10/13】女優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系新木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~※初回20分拡大)の第1話が、12日に放送された。4人の共通する考えやそれが表れたモノローグに注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】「いちばんすきな花」初回、早くもタイトル回収◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。◆「いちばんすきな花」クアトロ主演4人のモノローグ冒頭の回想シーンにて、先生の女性が「2人組を作ってください!」と生徒に呼びかける。その言葉に、居心地悪そうにする幼き潮ゆくえ(多部未華子)がいた。さらに、ファミリーレストランでは楽しそうに話す女性2人の向かいで気まずそうにする春木椿(松下)の姿。1人で黙々と将棋を指す深雪夜々(今田)、公園で誰からも相手にされず1人佇む佐藤紅葉(神尾)が順に映された。その後、それぞれモノローグで、ゆくえが「昔から2人組を作るのが苦手だった」、椿が「昔から2人組にさせてもらえなかった」、夜々が「昔から一対一で人と向き合うのが怖かった」、紅葉が「昔から一対一で向き合ってくれる人がいなかった」と、それぞれ抱えた悩みを打ち明けていった。さらに、4人が偶然にも出会うシーンでは、ゆくえが「『2人組作れ』なんて命令もうないのに、なのに上手に2人組作れないと大人になっても…そっかだから学校でそれやるのか…。なるほど…それが上手にできなくてこぼれ落ちちゃったんですね、私たち」というように、上手に“2人組”を作れなかった4人の会話が繰り広げられていた。◆「いちばんすきな花」共通するモノローグ&会話に反響“2人組”が作れない4人に共通するモノローグ、そして大人になってもなおその悩みを抱える4人の会話に「冒頭から掴まれた」「痛いほど共感する」「分かりすぎて辛い」などの反響が。また、本作は2022年、川口春奈とSnow Manの目黒蓮が出演し、社会現象を巻き起こした同枠ドラマ『silent』のプロデューサー・村瀬健氏と脚本家・生方美久氏が再タッグを組んでおり、『silent』でもモノローグが多用されていたことから「silent彷彿とさせる」「さすがこのタッグは最強」などの声も寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】
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