【モデルプレス=2023/10/05】BTS(ビーティーエス)のJUNG KOOK(ジョングク)が10月4日、グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」でライブ配信を実施。私生活侵害への思いを漏らす場面があった。【写真】BTSジョングク、激似と話題の“日本人女性”◆ジョングク、住所の漏洩に本音を漏らす11月3日、自身初のソロアルバム『GOLDEN』を発売することが決定したジョングク。情報が解禁されたことを受け、アルバム内容の予告や準備中の近況などについて語った。この日はアルコールを飲みながら生配信しており「『僕と飲みたい』って?」とファンからのコメントを読み上げたジョングク。すると「住所言ってあげようか?僕の家の住所みんな知ってるでしょう?調べたら多分出てくると思うよ(笑)」と自宅の場所が漏洩していることに言及。「でも僕は気にしない。僕の宿命だと思って、前だけ見る。ARMY(BTSのファン)達との未来だけ見て走っていく。僕がそんなの1つ1つ、どこまで気にしろと」と毅然とした言葉を並べつつ「でも本当に訪ねてきたらダメだよ(笑)」と釘をさした。ジョングクは以前から、自宅の場所を知るサセン(ストーカー行為でプライベートを侵害するファンの意)から宅配が送られてくるなど迷惑行為に遭っていることを訴え。所属レーベルBIGHIT MUSCは9月27日、そのようなファンについて「ストーキング犯罪の処罰等に関する法律違反の疑いで告訴状を提出した」と明らかにした。また「アーティストのプライバシーを侵害し、安全を脅かすストーキング犯罪に対しては、今後も無寛容に対応する」としている。BTSメンバーの自宅はオンライン上に写真や動画が投稿されるなど深刻なプライバシー侵害が問題となっている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】