【モデルプレス=2023/09/22】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※最終話は79分SP)の最終話が、17日に放送された。同作に出演していた俳優の竜星涼にまつわる“小ネタ”に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】竜星涼の「VIVANT」ネタバラシ投稿◆「VIVANT」竜星涼にまつわる“小ネタ”満載で話題同作で公安の新庄浩太郎を演じていた竜星は、実は山形県新庄市出身。そのことから、役名と実際の出身地のリンクが話題に。また、作中で新庄のプロフィールが表示された際には、IPアドレスが1993年3月24日生まれの竜星の誕生日になっていることがわかるほか、さらに「kyored13_183@jmail.con」というメールアドレスが明らかになっていた。このメールアドレスは、2013年放送の「獣電戦隊キョウリュウジャー」で竜星がキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役を務めていたこと、そして竜星の身長が183センチであることから、それらを組み合わせて作成されたのではないかと推測されている。この“小ネタ”にファンからは「噓でしょ…全然気付かなかった」「秀逸」「面白い仕掛け」「言われてみれば」といった反響が多数寄せられている。◆堺雅人主演「VIVANT」本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫った。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】