ここで第1話のハルと桐姫のやりとりが回想として流れた。「ドラゴンバンク」採用試験の最終面接を受けていたハルは、面接官を務めていた桐姫からの「会社のためだったら私のペットにもなれる?」に対し、「悪くないね。でも逆はどうだい?あんたが俺のペットになるってのは」と中国語とフランス語で駆け引き。さらにドラゴンバンクの内定を辞退したハルは社長室の部屋に「I'll take you all」とメッセージを残し、桐姫もろとも手に入れると宣言。部屋の中にいた桐姫と窓ガラス越しに目を合わせ、宣戦布告をするのだった。