宮世琉弥、過去の夢告白 ファンへお誘い「一緒にやりますか」<ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!> | NewsCafe

宮世琉弥、過去の夢告白 ファンへお誘い「一緒にやりますか」<ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!>

芸能 モデルプレス/ent/movie
映画「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」のイベントに出席した宮世琉弥(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/09/05】俳優の宮世琉弥が5日、都内の香取神社で開催されたアニメーション映画「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」(9月22日公開)の「ティーンエイジャーの夢、届け!祈願イベント」に俳優の佐藤二朗とともに出席。過去の夢を語った。

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◆宮世琉弥、過去に抱いていた夢明かす

本作は、幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ「ミュータント・タートルズ」より、「世界中で最も愛されるカメ」たちが、アメコミタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する劇場アニメ映画。日本語吹き替えでレオナルド役を務めた宮世は、佐藤とともにZ世代の夢を応援することに。管理栄養士になりたいという女性ファンの夢を聞いた宮世は「栄養管理士?」と間違えてツッコまれながら「僕も同じ夢を持ってました。すごく難しいですよね」とコメントした。

管理栄養士を目指したきっかけを問われると、稽古していた時のことに触れ「みんなでレッスンとかを毎日してて。脱水症状になっちゃったり。そういう風になるくらい、ダンスの鏡がめっちゃ曇るまで、水滴がバーっと落ちているくらいまでやっていたときに、体調を崩しちゃったメンバーとか、僕も体調を崩しやすいので、体調を崩しちゃったりしたときに、栄養って大切だなと思って」と振り返った。

かつての夢だった管理栄養士を何度も「栄養管理士」と間違えてしまい、照れ笑いを見せた宮世は「一緒にやりますか」と女性ファンに笑顔を見せていた。

同世代の夢を聞いた宮世は「僕も同い年というか、同世代じゃないですか。皆さんの夢とか直接聞けるタイミングっていうのがあまりなかったので、こういうイベントが開けてすごく嬉しかったですし。僕も皆さんが頑張っているのを見ると、自分も頑張らなきゃなっていう気持ちになったので、お互いにまた何年後かに集まりたいですねって思いました」と話していた。

◆宮世琉弥、夢への考え方

その後、2人は社殿でタートルズとともに祈願を行う一幕も。宮世は「皆さんの夢が叶うように祈りましたので。ここの絵馬に描いてくださった皆さん、叶いますように!って思いながら本当に全力で祈らせてもらったので、ぜひ夢を叶えてほしいですし、今回この絵馬に名前を書けていなかった方も、自分の夢に向かって、この作品を見て、突っ走ってほしいなと思います」とエールを送った。

また「あれだけ夢が定まっていて、やることが決まっていたら、あとはそれに向かって僕たちが何か作品だったり自分のできることで、支えてあげたいなとは思いましたね」と語った。

「夢に勝つ」ために日々行っていることを聞かれた宮世は「好きなことをやれっていう教えなんですよ。親からの。この業界に入ったのも、自分がやりたいから入らせていただいたので。自分の掲げている夢に向かって、ちっちゃい夢でもめっちゃ組み立てて、それをどんどんクリアしていくっていうのが自分の中であって。いい意味で自分の人生がゲーム感覚というか」と返答。「ポジティブに、そういう感覚でやった方が、すごく心が楽というか」という宮世は「叶わなくても、ぶっちゃけいいみたいな感覚ではあります。その挑戦した過程がすごく大事だと思うので。大きな夢を掲げて、それに向かって走っていくこと、諦めずやっていくことが大切」と夢に対する考えを明かした。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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