「最高の教師」読者の予想する真犯人は?第5話終了時点での考察まとめ【モデルプレス国民的推しランキング】 | NewsCafe

「最高の教師」読者の予想する真犯人は?第5話終了時点での考察まとめ【モデルプレス国民的推しランキング】

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(上段左から)芦田愛菜、松岡茉優(下段左から)松下洸平、奥平大兼「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第5話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/08/19】女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)。モデルプレスはこのほど「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で、第5話の放送終了後に「あなたが予想する犯人は?」というテーマでアンケートを実施。モデルプレス読者の予想する、九条里奈(松岡)を突き落とした犯人を紹介する。

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◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」

本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。

松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。視聴者の間では、里奈を突き落とした犯人の予想が白熱。モデルプレス読者が予想する“真犯人”とは?

◆「最高の教師」読者の真犯人予想

1位:鵜久森叶(芦田愛菜)(282票)
2位:鵜久森美雪(吉田羊)(97票)
3位:星崎透(奥平大兼)(85票)
4位:九条蓮(松下洸平)(75票)
5位:相楽琉偉(加藤清史郎)(70票)
6位:東風谷葵(當真あみ)(49票)
7位:西野美月(茅島みずき)(13票)
8位:勝見夏穂(サーヤ/ラランド)(12票)
9位:我修院学(荒川良々/同率)(11票)
9位:浜岡修吾(青木柚/同率)(11票)

投票期間:8月11日~17日
回答数:799件

◆「最高の教師」真犯人予想1位:鵜久森叶(芦田愛菜)

多くの票を集めて1位となったのは芦田演じる鵜久森叶。1話では、1度目の人生で叶が自殺することを知っている里奈がいじめから救い、そこから少しずつクラスに馴染んだ。里奈と積極的に会話を楽しみ、クラスの問題にも真摯に向き合うなど、教師を慕う真面目な生徒という印象を残していた。

しかし、5話の最後では里奈がこれまでの叶の行動から、自分と同じく2度目またはそれ以上に人生を繰り返しているのではないかと疑い始めた。1話の新学期のシーンで里奈が教室に入ってきた際に驚きからか異様に見つめる姿や、5話の文化祭のシーンでは「“今回は”まだあと1週間ある」と意味深に告げたことなどそれを裏付ける要素がちりばめられていたのだ。

読者の間では、1度目の叶の人生でいじめから救ってくれなかった里奈を恨み、2度目以降の人生で里奈を突き落としたのではないかという声や、突き落とすことで里奈にも人生を再生させ、クラスを変えてほしいと思いを込めたのではないかという声も届いていた。

<読者コメント>

・「意味深な発言が気になるから。1周目に九条先生に助けてもらえなかった恨みで2週目に殺したと思う」

・「実は叶は3週目で2週目に先生を殺した」

・「人生やり直しをしたが変わらず、原因となる教師を突き落として3度目の人生で教師を変えるため」

・「彼女も人生2回目?か、何らかの情報を持っており、先生が死なずに生きていることに驚いていた様子が、セリフや表情で描かれていた。先生の2周目、生還を知っている、という事は彼女が突き落としたのだと思う」

・「最初はいい子だなぁと思って見てたんですけど、だんだんあら?という感じになってきたからです」

◆「最高の教師」真犯人予想2位:鵜久森美雪(吉田羊)

そんな叶の母である、吉田羊演じる鵜久森美雪が2位に続く結果に。出番こそ多くはないものの、吉田が醸し出す存在感で印象に残るといった声が多数。

叶がいじめを理由に自殺しているため、それを救わなかった里奈への恨みから突き落としたことを予想する声が集まった。

<読者コメント>

・「卒業式の日に保護者として学校に来ており、校内にいても違和感を感じない。叶は卒業式前に亡くなっているが卒業認定してもらえたのであろう。そして、タイムリープする前に娘が自殺する原因は担任にあったと恨んでの犯行だと推測される。クラスのリボンは母親が卒業証書を受け取る際に付けてもらったもの。その服を着て犯行に及んだとすれば辻褄が合う」

・「娘が自殺したのはいじめを辞めさせることができなかった先生のせいだと考えたから」

・「1回目の人生で娘を不登校から自死に追いやったクラスの担任への復讐」

・「あの1.3メートルぐらいあるフェンスを越せるぐらいの力が必要なのと鵜久森が自殺で亡くなったのは担任のせいだという動機もあり、なんせ出番の少ないキャストに吉田羊を設定するのはあとで重要な場面がでてくるかと。。代わりの代役はいくらでもいるのにっていうのが選んだ理由です!」

・「娘がいじめられてるのを里奈は見て見ぬふりしてたから、それに恨みをもって突き落としたのかな」

◆「最高の教師」真犯人予想3位:星崎透(奥平大兼)

3位には、未だメインの回は訪れていないものの毎回短いシーンで独特な空気感を出す、奥平大兼演じる星崎透。ほかの生徒とは一線を画す飄々とした姿や、クラスに起こる事件をどこか一歩引いた視点で楽しんでいるような様子で、謎が多い生徒だ。

里奈と何気なく会話をする仲になっていたり、2度目の人生であることをさらりと指摘してみたりと不思議な行動も多い。“退屈な日常”から抜け出したいためだけに事件を起こしたのではないかと予測する声もあった。

<読者コメント>

・「星崎は1周目で何かが起こることを期待していたが何もなかったから殺したのでは?と思った。また、すぐに九条先生が2周目という思考に至ったところも不自然」

・「先生の2週目説をあっさり受け入れて信じているし、先生に懐いていて逆に怪しいと思った」

・「1人だけ何にも属していない感じ。何を考えているのか本心がわからない。ビデオを回していたのも、卒業のときに殺そうと思っていたのに今までと里奈の様子が変わってきたのを怪しんでの行動?」

・「里奈さんに憎しみの気持ちがあったとかではなく、里奈さんがタイムリープすることを知ってて突き落とした方が様々なことが好転していくことを望んで突き落としたのかな」

・「里奈に呼ばれた訳でもないのに理科室に入り込んでいるのが怪しいから」

◆「最高の教師」真犯人予想4位:九条蓮(松下洸平)

里奈の夫である、松下洸平演じる九条蓮にも疑いの声がかかる結果に。里奈の1度目の人生では離婚を突き出しているものの、2度目の人生では互いに分かり合い、温かな家庭を築いている。

しかし、4話で里奈が2度目の人生を歩んでいることを打ち明けた際に大きく驚くこと無く受け入れた蓮の姿が印象的だという声が多数。優しい反面、何かを動機に里奈を突き落としたのではないかと疑う読者が相次いだ。

<読者コメント>

・「何か危うさを感じる。全てを操ってるラスボスのような…」

・「第4話での、九条先生が夫の蓮に2回目の人生のことを打ち明けたときに疑いもなくすんなりと受け入れていて怪しいと思いました」

・「文化祭に足を運んで生徒に声をかけたり、妻の人生が2週目だと聞いてもあっさりと受け入れたりと怪しい部分が多いからです」

・「理解のある優しい夫。里奈の1周目の離婚に及んだ理由も、あの理解度があってでは釈然とせず。怪しい…」

・「離婚について言及してくれないことに、いらだちを覚えたから」

◆「最高の教師」真犯人予想5位:相楽琉偉(加藤清史郎)

そして5位には、いじめの主犯格でクラスを仕切る、加藤清史郎演じる相楽琉偉が。

次々と標的を変えていじめを繰り返していく相楽だが、里奈がクラスを再生させようと動いたことで、その計画は徐々に揺らぐ。自分の思い通りにいかないクラスの状況を恨み、里奈を突き落としたのではないかと予想する読者の声もあった。

<読者コメント>

・「最初から、怪しいので、一見違うと見せかけて、やっぱり犯人っていうやつ…」

・「計画をどんどんぶち壊されて空気も変えられムカついてるから」

・「D組の中で一番クラスを壊すことに執着しているから」

・「九条先生のことをウザがってるし、文化祭の前の教室荒らすのも相楽が指示してたから」

・「ただ一人、人生を矯正されなかったことを恨み、九条の3周目の人生で自分の人生をリセットさせようと企んだと考える」

このほかにも、叶への好意を伝えた當真あみ演じる東風谷葵や、相楽と同様に女子のリーダー各である茅島みずき演じる西野美月、さらに里奈の親友であるラランドのサーヤ演じる勝見夏穂らを疑う声が寄せられていた。(modelpress編集部)

◆「最高の教師」第6話あらすじ

文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から不意な想いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け、何かを返そうとした——— その瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその想いに戸惑い、飛び出してしまう……。東風谷を見失う鵜久森。その雑踏の中、鵜久森は自身に起きた『二周目』の人生を思い返していく。

一方の九条(松岡茉優)は、鵜久森と共にいつものようにお昼ご飯を一緒にしていた際に……打ち明ける。

「鵜久森さんも……同じですよね?」と。自分自身が『二周目』であること、そして鵜久森もそうであること。互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う二人。そして二人はもう一つ共通して感じる『感覚』を語る。それは、「3回目は絶対にない」、そう確信的に感じていること。だからこそ、私達は未来を変えるために今を必死に生きているのだと。

そんな中、独りで想い悩む東風谷の元を訪ねる九条。急な休学を申し出た東風谷に対し、それはなぜかと尋ねる。そして、想い悩む生徒に向けていつものように『覚悟』をもって「私にできることは、何でもします」と真っすぐに告げる——— 。

……鵜久森は自身に問う。「自分はなぜこの二周目の人生」が与えられたのかと。そして……一つの答えを出す。その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の全てが叶えられたことに気づく。そして、鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう一つ、変えようのないある『感覚』が襲う——— 。

人は生きる。生きれば悩む。悩み、落ち込み、俯く時もある。だが、一人の生徒は全力で伝える。この世界に対して最も強く思う、一つの『願い』を。今を生きる全ての人に、一度でいいので見ていただきたい。私達の想いは、ここにある——— 。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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