「VIVANT」乃木(堺雅人)、初回ラストのセリフは“ミスリード”だった「まんまと騙された」「見事な伏線」と反響 | NewsCafe

「VIVANT」乃木(堺雅人)、初回ラストのセリフは“ミスリード”だった「まんまと騙された」「見事な伏線」と反響

社会 ニュース
堺雅人「VIVANT」第5話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/08/17】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の公式X(旧Twitter)が16日に更新され、第1話の種明かしをした。<※ネタバレあり>

【写真】「VIVANT」堺雅人、敵を追い詰める衝撃シーン

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結している。

◆乃木(堺雅人)、第1話のセリフに伏線

投稿では、第1話終盤での商社マン・乃木と公安・野崎(阿部)のやりとりに触れ「1話ラストで乃木は『ヴィパンじゃなくてヴィヴァンじゃないですか?』と野崎に言いますが、これは敢えて『パン』じゃなくて『ヴァン』と言って『べっぱん』から少しでも遠ざけようとしています」と種明かし。「野崎は辿り着きましたが自分で別班と伝えた訳ではありません」と説明した。

第1話でザイール(Erkhembayar Ganbold)から「お前はヴィヴァンか?」と問われたことを野崎に伝えていた乃木。しかし、“別班”(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)のメンバーである乃木が、なぜ野崎にヒントになり得る情報を伝えたのかSNS上で疑問を抱く声が上がっていた。そして、今回の裏話により、乃木は自身の正体を隠そうとしていたことがわかった。

この投稿を受け、視聴者からは「なるほど、そういうことなのか!もう一度観返したい」「Vの発音が良かったのは強調するためだったんだ」「まんまと騙された」「乃木のミスリード恐るべし」「見事な伏線」「これを考えられる乃木さんがすごすぎる」「気になってたからスッキリした!公式さんありがとうございます!」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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